『LEON MUST DIE FOREVER』をおまけと思って遊んだら死んでもやめられなくなった【バイオハザード レクイエム】

『LEON MUST DIE FOREVER』をおまけと思って遊んだら死んでもやめられなくなった【バイオハザード レクイエム】

『バイオハザード レクイエム』に追加された「LEON MUST DIE FOREVER」。

わしが楽しみにしていたのは追加ストーリーの方だったので、

「こっちはスコアアタックみたいなおまけやろ」

くらいに思っていた。

敵を倒して、スコアを稼いで、何回か遊んで終わり。

そのつもりだった。

ところが2ステージ目あたりから、死ぬ。

もう一回やる。

また死ぬ。

「なんでや!」

腹が立つ。

なのに、また始める。

ここで完全に予定が狂った。

わしがLEON MUST DIE FOREVERでハマったところ
最初は撃って進むだけやと思ってたのに、2ステージ目から急に死にまくった
弾丸だけで押すと足りなくなって、「これ普通のバイオの感覚ちゃうな」となった
変異体BLUEでパリィを使い始めてから、戦い方そのものが変わった
敵を倒して能力を取る流れがあるせいで、「あと1回」が止まらん
追加ストーリー目当てだったのに、気づいたらレオンを永遠に死なせとった

敵を倒して、時間制限の中でスコアを稼いで、何回か遊んで終わり。

ところが、

『あれぇえええ!?』

2ステージ目から先へ進めん!

最初のステージを遊んでいる間は、まだ余裕があった。

レオンを操作して、出てきた敵を倒していく。

「はいはい、あれね。こういう感じね」

みたいにいつものバイオハザードの感覚で遊んでいた。

ところが、2ステージ目あたりから急に様子がおかしくなる。

死ぬ。

もう一回やる。

また死ぬ。

「なんでや!」

腹が立つ。

なのに、また始める。

追加ストーリーを遊びたかったはずなのに、気づけばこっちを何度もやっている。

なんやこのゲーム。

死んで終わりじゃなく、「次ならいけそう」がずっと残る。

この感覚がかなり強い。

最初はいつものバイオハザードだと思っていた

わしはTPSなら、基本的に敵と距離を取りたい。

敵が出てきたら距離を作る。

狙って撃つ。

危なくなったらまた離れる。

弾丸を管理しながら、安全な位置から敵を処理する。

最初は『LEON MUST DIE FOREVER』も、この延長で遊べると思っていた。

『バイオハザード RE:4』を遊んだときも、銃撃を中心にしながら敵をひるませたり、体術を入れたりして戦っていた。

だから今回も、

「まあレオンやし、撃っていけば何とかなるやろ」

と思っていたのである。

ところが2ステージ目以降、これだけではなかなか通用しない。

敵が硬い!そして弾丸が足らん!

敵を見つける。

撃つ。

まだ倒れん。

さらに撃つ。

まだ倒れん!

「どういうことよ、これ」

思っていた以上に弾丸を使う。

しかも、その先にも当然敵がいる。

ここでようやく、

「これ、ただ敵を順番に撃っていくゲームちゃうぞ」

となった。

なお、変異体REDについては、銃でゴリ押しすると弾薬をかなり使ってしまったので、別記事で弾薬を温存しながら戦った方法をまとめている。

変異体RED対策|銃でゴリ押しせず弾薬を温存する戦い方【バイオハザード レクイエム】

今回の記事で印象に残ったのは、それとは別の敵。

変異体BLUEである。

変異体BLUEで「このゲーム、パリィするんか!」となる

変異体BLUEには、こんな特徴がある。

「パリィ成功後の一定時間だけ大きなダメージを与えることができる」

パ……パリィ?

あったの?

『バイオハザード レクイエム』にそんなシステム……。

そういえば『バイオハザード RE:4』にもナイフを使ったパリィがあった。

チェーンソー男の攻撃まで受け止められる、あれである。

わしはというと、

爆弾投げてぶっ倒して宝石拾って逃げたりしていた。

せっかくのRE:4のウリが……!

その後パリィも何度か挑戦したものの、タイミングをミスしてチェーンソーで真っ二つにされた記憶の方が強い。

バットマン ビギンズのスケアクロウみたいなやつに何度処刑されたことか。

ところが『LEON MUST DIE FOREVER』では、そんなパリィを無視していられない。

BLUEと戦って、ようやく分かってきた。

このモード、撃つだけじゃなくパリィまで使って戦うゲームなんや。

「避ける」だけじゃなく「受けて返す」

ここから、わしの戦い方が変わった。

これまでなら、敵が近づいてきたら離れたくなる。

特に攻撃モーションに入った敵なんか、できれば近寄りたくない。

ところがパリィを狙うなら逆。

敵の動きを見る。

攻撃を待つ。

タイミングを合わせる。

そして受けて返す。

「近づきたくない。でも近づかんとパリィできん!」

BLUEと戦っていると、これがかなり怖い。

離れて銃を撃っているだけなら、自分から危険な位置へ入る必要はない。

しかしパリィするなら、敵の攻撃が届くところで待たなければならない。

失敗したら普通に食らう。

だから最初は何度も失敗した。

それでも攻撃を見る。

また失敗する。

もう一回。

そしてパリィが成功した瞬間に反撃する。

一気に削れる!

「おおっ!」

ここが気持ちいい。

あれ?これ死にゲー?

BLUEと何度も戦っているうちに、なんとなく別のゲームを思い出した。

『SEKIRO』や『エルデンリング』である。

もちろんゲームシステムそのものが同じという話ではない。

敵にやられても、

「もうちょいこうしたら、何とかなったんちゃうか?」

と思ってしまう。

死んでコントローラーを投げたくなるか、アドレナリンが出て面白いと思うか。この絶妙なライン。

敵を倒すこと自体に意味があるのも面白い

そして、もう一つわしがハマった理由がある。

敵を倒すことでチャージされ、精製によってチート能力を獲得できるシステム。

これがあるせいで、敵を見る感覚まで変わってくる。

普通のバイオハザードなら、

「こいつ無視できんかな」

と考える場面もある。

弾丸を使いたくない。

回復アイテムも減らしたくない。

できるなら戦闘そのものを避けたい。

ところが『LEON MUST DIE FOREVER』では、

「こいつ倒したら、もうちょいチャージできるんちゃうか」

となる。

「あと少し強くしたい」が止め時を消してくる

ここからが危ない。

あと少しで能力を獲得できる。

あと少しチャージしたい。

次は別の能力を試したい。

「これ取ったら2ステージ目を突破できるんちゃうか?」

そう思って、もう一回始める。

死ぬ。

でも、

「今のはいけそうやった!」

となる。

また始める。

この繰り返し。

最初は敵を倒してステージを突破することだけを考えていたのに、何度も遊んでいるうちに考えることが増えていく。

どの敵を倒すか。

どこでチャージするか。

どの能力を選ぶか。

次のステージへ何を持っていくか。

ただ「生き残りたい」だけだったのが、

「次はどうやったらもっと上手く回せる?」

に変わっていく。

同じゲームなのに、頭の使い方が変わる。

……LEON MUST DIE FOREVERって、

レオンほんまに永遠に死んどるやないか。


【攻略記事はこちら】

バイオハザード | アクションゲーム攻略プレイ日記

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