パッチ1.0.1配信!レベルアップしても強くならない? 不便なのに面白い理由【Gothic 1 Remake】攻略

★『Gothic 1 Remake』にパッチ1.0.1が配信された

★鍵開け難易度の表示追加。

★ローカライズ修正。

★NPC挙動改善。

★各種不具合修正などが行われている。

そういや遊んでいたわしも、

荷台から降りられなくなったり、

細かな誤字を見かけたりしたことがあった

ので納得の内容だった。

だが、『Gothic 1 Remake』はパッチが配信されて、

不具合が直っても

相変わらず不便だということだ。

そして、その不便さこそが面白い。

なぜなら『Gothic 1 Remake』では、レベルアップしただけでは強くならないからである。

★レベルアップしても終わりではない

クエストクリアしてレベルアップしたが

普通のRPGならレベルが上がれば能力値が上がる。

攻撃力が上がって、体力が増える、魔法を覚える。

だが、どうやらこの世界ではレベルアップしただけでは

強くなれない。

敵を倒す、経験値を獲得する、レベルが上がる。

まぁまぁまぁ、ここまでは普通のRPGと同じである。

ところがレベルアップしても特に強くなった感じがしない。

このゲームではレベルアップによってLP(Learning Points)を獲得するだけなのである。まぁスキルポイント獲得のみ。

つまり、

レベルアップ=成長

ではない。

レベルアップ=成長する権利

なのである。

★ドラックスに教わる

オールドキャンプ周辺で出会ったドラックス。

狩人なので彼は動物の処理方法を教えてくれる。

例えば、

★皮を剥ぐ

★獣から素材を取る

★歯をとる

といった技術である。

また不便で面白いのは敵を倒しただけでは素材が取れないことだ。

技術を習わなければならない。

つまり、

モンスターを倒す

技術を覚える

素材が取れる

なのである。

まるで職業訓練校みたいである。

でもなんかおもろいね、このシステム。

だらだらとレベル上げして寝落ちができない。


★スカッティーに教わる

さらにオールドキャンプにはスカッティーという男がいた。

こちらは武器訓練担当である。

剣の扱い。

武器技能。

そういったものを教えてくれる。

しかし無料ではない。

やっぱり、LPが必要。

さらに鉱石も必要。

『Gothic 1 Remake』の成長システムは、

経験値だけでは完結しない。

人を探し、頭を下げて教わり、代金(鉱石)を払う必要があるのだ。


★鉱石はお金以上の価値を持つ

『Gothic 1 Remake』重要になるのが

鉱石

である。

この世界では鉱石が教育費になる。

技術を学ぶためにも、武器を買うためにも、生活するためにも必要。


★強くなるというより成長する

この不便なシステムが面白い。

通常のRPGではレベルアップすると強くなるが

『Gothic 1 Remake』では

師匠を探す。鉱石を集める。教わる。

そしてようやく強くなる。

だから成長に実感がある。

数字が増えるのではなく、世界の中で技術を身につけている感覚があるのだ。なんかリアルである。


★RPGの皮をかぶった人生ゲーム

これはレベルアップゲームではない。

人生ゲームである。

働く、稼ぐ、お師さんを見つける。

勉強する、技術を覚える。

そうやって少しずつ生きる力を身につけていく。

主人公が勇者ではなく囚人だからこそ、この成長システムは妙に説得力があった。

最初はかなり不便だった。いや、不便というより

わけがわからんかった。

どこへ行けばいいのか分からない。

誰に話しかければいいのか分からない。

モンスターは強い、地図もない。

そしてすぐ死ぬ。

最近のRPGに慣れていると戸惑うが

この不便さ自体がゲームの仕組みになってるのが面白いのだ。


★「師匠を探す」が冒険になる

普通のRPGではレベルが上がると自動で強くなるので

経験値を求めて戦う。

しかし『Gothic 1 Remake』では

レベルが上がったら、

「じゃあ誰に何を教わろうか」

という話になる。

ドラックスを探す。

スカッティーを探す。

新しいキャンプへ行く。

そこで新しい師匠と出会う。

つまり成長そのものが冒険になっているのだ。


★強さを買うのではなく学ぶ

さらに面白いのは、強さを買うゲームではないということだ。

鉱石を持っていても、教えてくれる人がいなければ強くなれない。

逆に師匠を見つけても、鉱石がなければ学べない。

現実でも本を買っただけでは賢くならない。

勉強しなければ身につかない。


★なぜ今でも語られているのか

最初に見かけたとき、「2001年の古いRPGのリメイク」

というオープンワールドの開祖的なイメージだった。

だが、今のゲームではあまり見かけない考え方が詰まっている。

便利ではなく、親切でもない。

世界の中で生きている感覚がある。

グリムに騙される、ディエゴに殴られる。

時には理不尽な目にも遭う。

それでも少しずつコロニーで生きる術を覚えていく。

だからこそ25年経った今でも語られ、リメイクされ、多くのプレイヤーを惹きつけているのかもしれない。

★総評

「なんでレベルアップしたのに強くならへんの?」

と思ってたが、

『Gothic 1 Remake』ではレベルはスタートラインに過ぎない。

大事なのは、誰に教わるのか、何を学ぶのか。

そしてそのための鉱石をどう集めるのかである。

パッチで不具合は修正された。

だが『Gothic 1 Remake』の不便さは修正されていない。

レベルを上げても強くならない。

師匠を探し、鉱石を稼ぎ、技術を学ぶ。

その遠回りこそが、この『Gothic 1 Remake』の最大の魅力なのだ。

すっかりわしも病みつきである。

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です