クエスト【ウィスラーの剣】高いと文句を言ったら本当にクエスト失敗した『Gothic 1 Remake』攻略。
  • クエスト【ウィスラーの剣】高いと文句を言ったら本当にクエスト失敗した『Gothic 1 Remake』攻略。

    タグ: Gothic 1 Remake

    『Gothic 1 Remake』のオールドキャンプで受けられるクエストのひとつが「ウィスラーの剣」である。

    ただの単純なお使いクエストかと思いきや、

    また、いかにも『Gothic』らしい理不尽さが待っていたのである。『Gothic』の魅力的なとこはこういうとこだ。

    今回はクエスト「ウィスラーの剣」の流れと、実際に失敗したルートについて紹介したい。


    ★ウィスラーから剣を取り戻してほしいと頼まれる

    クエストを受けると、ウィスラーから

    「100鉱石渡すから商人のフィスクからブロードソードを

    買い戻してきてくんなはれ」と頼まれて

    100鉱石を預かることになる。

    もちろんお金持って逃げることもできるが、わしはそんなことはしない…!なぜならわしは、

    現実でも借りた金は返してきたからだ!

    ……まぁ、家と車と犬のローンはまだ残っとるけど。

    というわけで犬のローンはともかく、今回はフィスクのところへ行って剣を買い戻すだけのお使いだが行ってみよう。


    ★フィスクのもとへ行くと値段が違う

    フィスクに話しかけ、

    「剣がほしい」を選択する。

    だが、ここで問題が起こる。

    譲ってくれるブロードソードの価格は110鉱石。

    ウィスラーから預かったのは100鉱石。

    『あれぇー!?こいつ人の足元見て値上げしとるー!』

    ということで、ウィスラーから渡された金額では足りないのである。

    つまり、クエストを進めるためには、自分で10鉱石を負担しなければならない。

    うわぁ~…、もうほんと…

    『Gothic』やなぁ…!

    の一言である。


    ★なんか文句言っちゃった

    選んだらいけないと思いつつ、やっぱり正直な意見に引っ張られてしまったので、わしはつい、

    「剣、高ぁっ!!」

    という選択肢を選んでしまったのだ。

    普通のRPGなら、

    ★値切れる

    ★説得できる

    ★別の解決方法が出る

    といった流れになりそうだ。

    ところが

    フィスクが逆ギレして売ってくれなくなる。

    文句を言った瞬間、フィスクは機嫌を悪くする。

    そしてブロードソードを売ってくれなくなった。

    交渉イベントではない。本当に売ってくれない。

    「えぇ~!?そんなことあるぅ!?」

    と思ったが、どうにもならない。

    そのまま剣を入手できない状態になってしまった。


    ★ウィスラーに報告すると激怒

    仕方なくウィスラーのもとへ戻る。

    すると当然ながらブチギレられる。

    頼まれたクエスト『ウィスラーの剣』は失敗した扱いになってしまうんだ。おい、マジか。

    わしは100鉱石しか渡されてないのに、110鉱石請求されており、

    なんでわしが知らん奴の剣を取り返すために10鉱石負担せないかんのや!

    そもそも、お前誰やねん!

    と言いたかったが『Gothic』の中ではそんな言い訳は通用しない。なんてことだ。


    ★クエスト成功ルート

    本来、クエストを成功させる方法は簡単。

    文句を言わずに110鉱石を支払うだけ。

    ただそれだけの話。

    実質的に自腹で10鉱石を追加することになるが、それでブロードソードを入手できる。

    その後、ウィスラーに剣を返せばクエスト完了となる。

    『高ぁっ!』っていう人間的な気持ちをぐっと抑えて、もう考え方をロボットに寄せるしかないのだ。

    ワタシハ、ブロードソードヲカイモドス。タダソレダケ。

    それでうまくいくのだ、この世界は。

    ★報酬

    クエスト成功時の報酬は

    • 経験値200

    となっている。

    なんかモヤっとするけど序盤ではそれなりにおいしい経験値である。

    そもそもなんで楽しいクエストでこんな気持ちをモヤっとせなあかんのやって話なんだが、

    『それが『Gothic』だからねぇ!』

    と誰かに言われたらこっちは黙るしかない。


    ★感想

    このクエストで面白かったのは

    文句を言った結果、本当にクエストが失敗したことだ。

    最近のゲームなら何らかの救済措置がありそうなものだが、『Gothic 1 Remake』は非常にシビアである。

    理不尽だとは思うが同時に、この容赦のなさ、人間っぽいところが妙に面白い。むしろAIでは作れないゲームだと思う。

    プレイヤーの選択がきちんと結果につながるという意味では、いかにも『Gothic』らしいクエストだった。

    単にブロードソードを取り返す話ではないのだ。

    ちなみに『Gothic 1 Remake』の世界では

    鉱石が通貨になっているが、10鉱石くらい大したことないように見えるけど、

    敵を倒してレベル上げするにも寝床もないし、

    魔物もお金も落とさないため、

    ゴシックは序盤の10鉱石はかなり重い。

    2円か1円のワイルドベリーを集めたり、肉を売ったり、

    少しずつ稼いだ鉱石なので

    「10鉱石くらい自分で払え」と言われると

    『わし指輪買う予定やったのに!』

    と妙に腹が立つ。

    だが、その感覚こそがこのクエストの面白さである。

    プレイヤー自身が損をするからこそ、ウィスラーの気持ちも、

    フィスクの図々しさも印象に残る。


    ★攻略ポイントまとめ

    とりあえずクエストを失敗したくない場合は、

    フィスクに文句を言わないこと。

    素直に110鉱石を支払ってブロードソードを購入しよう。

    「高い」と思っても口に出すのは我慢である。

    わしみたいに文句を言うと本当に売ってくれなくなる。

    『Gothic 1 Remake』では選択肢がただの会話ではなく、

    結果へつながることがあるというこのクエストはその代表例

    だった。そこが面白い。


    『Gothic 1 Remake』らしさが詰まったクエスト

    今思えば、このクエストは『アミュレット』と同じく

    『Gothic 1 Remake』らしさがよく出ていた。

    普通のRPGなら、

    『足りない10鉱石は返してくれる』とか、

    「説得に成功したら値引き」といった救済がありそうなものだ。

    しかし『Gothic 1 Remake』は違う。

    足りないものは足りない。

    失敗したら失敗である。

    そしてプレイヤーの選択にも容赦がない。

    だからこそ印象に残る。

    実際、クエスト完了でもらえる経験値200より、

    「剣、高ぁっ!」

    と言ったせいでフィスクが本当に売ってくれなくなった衝撃の方が強かった。

    理不尽ではあるが、この理不尽さが魅力的なゲームなのだ。

    『Gothic 1 Remake』の世界では、軽い気持ちで選んだ会話ですら結果につながる。

    ウィスラーの剣は、そんな本作の特徴を序盤から体験できるクエストだった。

    とりあえず、10鉱石返してくれ。

    指輪ほしいんや、わしは。


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  • クエスト【アミュレット】儲け話について行ったら普通に襲われた話『Gothic 1 Remake』攻略

    タグ: Gothic 1 Remake

    ★とても『Gothic 1 Remake』らしいクエストを攻略してきた。

    【攻略動画はこちら】

    クエスト「アミュレット」の攻略である。

    オールドキャンプにいるブラッドウィンという男がいるが、

    保護料を断ると、グリムという男が

    城入口付近で話しかけてくる。

    そして、儲け話がある的に誘ってくるのだ。

    最初はサブクエストの導線かと思ったので

    お金もないしついて行ってみたのだが

    そこに待っていたのは、お宝でも報酬でもなかった。


    ★特に最初は何にも違和感なし。

    城入口で話しかけてくるグリムは儲け話があるから

    「ディエゴに聞かれない場所で話そう」

    と言いながら、オールドキャンプ外壁沿いの人気のない場所へ連れていく。

    とくに何の疑いもなく、

    『アミュレット?新しい装備品か!?』

    と率直に思ったので

    オラ、ワクワクしてジャンプしながら、ついて行ってしまったぞ!


    ★なんか様子がおかしい

    外に出てすぐ、ディガー二人のいるところで、途中で止まるから

    『そういや、この二人ずっとおったな、このイベントで使うやつやったんか』と思いきや、

    なんか話し始めたので『なんや、なんや』と思ってたら

    『え?え?あれ?』

    近くにいた男たちが突然武器を持って構えてきてる。

    「え!うわ!うそ!?怖ぁっ!!」

    と思わず展開が黒すぎて笑ってしまった

    最近のゲームならイベントだけで終わるところだが、

    『Gothic』は違う。

    お金を払わなかったら攻撃されるのではなく、

    儲け話で人を釣っておいて、誰もいないとこまで連れて行き、

    普通に囲まれてボコられるのだ。

    うわー『Gothic 』っぽいわー、このクエスト!


    ★ただ、こっちの炎の魔法のが強かった

    だが、ハメられたのはグリムたちのほうである。

    なんせ、わしは炎魔法を習得してマナ上限まで上げとる。

    しかも、村人巻き込まずに好き勝手に攻撃できるなんて、望むところだ!

    というわけで後退しながらわしは炎の魔法で応戦することに。

    そのまま1人ずつ倒していく形になった。

    相手は数人いるが、火の魔法とマナ上限上げてれば

    全然勝てない敵ではない。十分余裕で勝てる。

    むしろ、わしを待ち伏せしたグリム側が返り討ちにされとるのだ。

    しかも、めちゃいいタイミングでレベル上がってるし。

    だましてるやつぶっ倒してレベル上がるとか

    どんなゲームやねんww

    そもそも『Gothic 1 Remake』では、

    NPCから突然仕事を持ちかけられることが多い。

    鉱石を集めろ、誰かに届け物をしろ。

    アイテムを探してこい。

    そんなお使いクエストの延長だろうと思っていたのだが、

    だからこそ、「儲け話がある」

    と言われた時も、何か鉱石かアイテムでも手に入るのかと思ったがグリムの目的は

    最初からプレイヤーを騙すことだったのである。


    ★この世界では人間も危険

    『Gothic』を遊んでいてなんかリアルを感じるのは

    魔物だけが脅威ではないことである。

    序盤からスカベンジャーやオオカミに襲われる。

    普通こっちが勇者なら応戦できるが、

    ただの一般人なので一撃でやられる。だが、

    それ以上に危険なのが人間である。

    オールドキャンプに着いた直後から、

    ブラッドウィンたちに保護料を要求される。

    脅される。騙される。利用される。

    『Gothic』では、町の中ですら油断できない。

    むしろ人間同士の方がよほどギスギスしている。

    だから今回の待ち伏せイベントも、

    世界観に合ったリアルなクエストだった。


    ★ディエゴのがいいやつなんじゃね?

    逆にこういう連中を見た後だと、

    ディエゴがまともな人間に見えてくる。

    初対面ではディエゴを『誰やこいつ』といった感じで

    怪しい男にしか見えないが、

    ディエゴは序盤から色々教えてくれるし、

    困った時にはアドバイスもくれる。

    その一方で、グリムのような連中は儲け話を持ち掛けてきて

    近寄ってきて、裏では襲う準備をしている。

    この落差が大きい。

    だんだん

    「ディエゴの方が信用できる人なんちゃうか」

    と感じるようになる。


    ★騙されたのに少し笑ってしまった

    待ち伏せされた瞬間、

    腹が立つというより先に笑ってしまった。

    なぜなら、

    あまりにも黒すぎるというか海外ゲームっぽいからだ。

    普通に近寄ってきてクエスト依頼。

    人気のない場所。儲け話。そして仲間が待機。

    完全に罠である。

    それでもついて行ってしまうのは、

    プレイヤー側も少し期待しているからだろう。

    もしかしたらレアアイテムかもしれない。

    隠しクエストかもしれない。

    なんにせよ、

    自分がお金に釣られてクエストを受けてしまってハメられてしまったのがおもろい。


    ★だからGothicは面白い

    最近のゲームでは、プレイヤーが不利益を受けるイベントが

    あまりないというか、騙されることも少ない。

    良心的なシステムが多いので、失敗してもすぐ救済される。

    しかし、

    『Gothic』は世界そのものがプレイヤーに優しくない。

    だからこそ、

    「儲け話について行ったら複数人に襲われた」

    こうしたイベントが妙に記憶に残って魅力的に感じる。

    今回のアミュレットは、

    そんな『Gothic』らしさが詰まったクエストだった。

    グリムは現実なら絶対について行ってはいけないやつである。

    だけど、プレイヤーによっては装備欲しさについて行ってしまうのもいるだろう。

    そう、わしみたいに。

    そして見事に騙される。

    この理不尽さと生々しさこそが、

    『Gothic』というゲームの魅力なのだろう。

    興味あったら、ブラッドウィンの保護料を断ってみてほしい。

    そしてグリムから儲け話を持ちかけられたら、

    ぜひ一度ついて行ってみてほしい。

    『Gothic』という世界がどんな場所なのか、どんなゲームなのかという象徴的なクエストだった。

    プレイすれば身をもって理解できるはずだ。

    親切そうなNPCだから信用できる。

    クエストだから安全。

    そんな保証はどこにもない。

    怪しい奴は本当に怪しいし、騙そうとしている奴は本当に騙してくる。

    だからこそ、

    この「アミュレット」は

    『Gothic』らしさが詰まったイベントだった。


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  • 鍵開けのコツ発見!ピンの位置を見るだけでピックの無駄遣いが減るかもしれない『Gothic 1 Remake』攻略

    タグ: Gothic 1 Remake

    ★『Gothic 1 Remake』の鍵開けの意味がわけわからん。

    人の民家で開けたらあかんチェストを見つけて開けようとする。

    何回もピッキングツールが折れる。

    また折れる、さらに折れる。NPCに殴られる。

    そもそも「これどうやって開くんや?」と

    そう思った人も多いだろう。

    わしも序盤は完全に民家に押し入って総当たりで挑戦していたが

    何度も鍵開けを試しているうちに、ある仕組みらしきものに気付いた。

    今回は鍵開けで無駄にピックを折らないためのコツを紹介したい。

    【開錠動画はこちら


    ★まずは開ける前に絶対セーブ。

    鍵開けを始めると、左右どちらかへ入力することになる。

    『なんやこれは。カチャカチャ、わけわからんのう』

    と多くの人がそう感じるだろう。

    正解なら次へ進む。不正解ならピックが折れる。

    なんでピックが折れてるのか、わけわからんミニゲームである

    とりあえず序盤はピッキングツールも少ないため

    必ず鍵の解除の前に絶対セーブしておこう。

    システム理解できるまで何回でも挑戦できる。


    ★ピンが右端なのにさらに右へ入力すると折れる

    何度かチェストを開けていて気付いた。

    『あれ!?ピンが端にあるのに、もっと端にやったから折れてるんちゃうの!?』

    鍵の中に表示されるピンには位置がある。

    そしてそのピンがすでに右端まで移動している状態で、

    さらに右へ入力するとピッキングツールが折れるというわけである。あぁ、そういうことね。

    逆に右端にある状態で余裕のある左へ入力すると先へ進めることがあった。

    ピンが右端にある

    さらに右入力

    ポキンッ

    という流れだ。


    ★左端でも同じ

    ということは

    左端にあるピンへ、

    さらに左入力すればポキン!になるのである。

    ゲーム側は「現在のピン位置を見ろ」

    とわしに言うてたわけである。

    なので、ピンの状態を観察する必要がある。

    はよ、言うてよ『Gothic 1 Remake』


    ★総当たりよりピンを見る方が大事

    序盤はどうしても、

    右→失敗

    左→成功

    という総当たりになりやすい。

    しかしピンの外し方を意識すると話が変わる。

    例えば、

    1枚目のピンが右端

    2枚目のピンを動かす際に

    1枚目の右は端にあるから危険

    1枚目のピンを左をずらしてから2枚目のも試す。

    という判断ができる。

    これだけでもピッキングツールの消耗を減らせる。

    序盤はピックが貴重なので、この差は意外と大きい。


    ★成功して開けたら必ずセーブ。

    『Gothic 1 Remake』はオートセーブも説明もない。

    カギ開け成功したら必ずセーブ成功しておこう。

    確か『The Elder Scrolls 』シリーズもそうだったが、

    そもそも、普通のゲームなら、

    「ピン位置を確認しよう」

    などとチュートリアルが出るはずだが、

    そんなことを教えてくれない。

    プレイヤー自身が試行錯誤して覚えるしかない。

    このあたりがなんか海外ゲームやってるなぁって感じする。

    最初は理不尽に感じるが仕組みが見えてくると

    鍵開けが急に面白くなる。

    これこそが『Gothic』らしさなのかもしれない。

    というわけでピンが右端にある状態でさらに右へ押すとピックが折れる場面は確認できた。

    鍵開けで苦戦している人は、一度ピンの位置を意識してみてほしい。

    今まで気付かなかったヒントが見えてくるかもしれない。

    たしか鍵開けを強化するスキルもあったんで、それ覚えたらやりやすくなるんだろうなとは思う。それの重要性がわかってきた。


    ★難しいチェストは後回しでも問題ない

    『Gothic 1 Remake』では、見つけたチェストをすべて開けなければならないわけではない。

    序盤はピッキングツールの数も限られている。

    そのため、何本も折りながら無理に開けるよりも、一旦後回しにする方が効率的な場合も多い。

    『Gothic 1 Remake』は探索範囲が少しずつ広がっていくゲームなので、クエストで再び同じ場所を訪れることも珍しくない。

    そのため、

    「今は開けるんは面倒やし、後でまた来たらええわ」

    くらいの感覚で進めても問題ない。

    むしろ序盤は武器や防具、経験値稼ぎを優先した方が冒険は楽になるだろう。


    ★ピッキングは戦闘と同じくらい重要

    『Gothic 1 Remake』では、チェストから手に入るアイテムが非常に重要である。

    鉱石、草、回復アイテム、スクロール、装備品。

    思わぬレアアイテムが入っていることもある。

    特に序盤はお金が不足しやすいため、開けてもいい、文字が白のチェストを見つけたら速攻開けたい気分にもなったりする。

    だからこそ鍵開けを覚えておく価値がある。

    最初は理不尽に感じるが、仕組みを理解すると、ただの運任せではないことが分かってくるし、なんか鍵開け楽しくなってくる。

    敵との戦闘で相手の攻撃パターンを覚えるように、鍵開けも少しずつ経験を積んで覚えていくものなのだ。


    ★実際にやってみるのが一番早い

    攻略記事を読んでも、最初はよく分からないかもしれない。

    だが、何個かチェストを開けているうちに、

    「あれ?今の折れ方おかしくない?」

    と気付く瞬間があるが、その時から鍵開けの見え方が変わる。

    ピンの位置や入力方向。失敗した場所。

    それらを意識し始めると、今まで無駄に折っていたピッキングツールの消費も少なくなっていく。

    『Gothic 1 Remake』らしい不親切なシステムではあるが、その分理解できた時の達成感は大きい。

    鍵開けで苦戦している人は、ぜひ一度ピンの位置に注目しながら挑戦してみてほしい。

    意外とそこに成功へのヒントが隠されているのである。


    ★わけわからんミニゲームではない。

    『Gothic 1 Remake』の鍵開けはわけのわからんミニゲームではなく、把握できたときに面白くなり、開けられた瞬間に達成感がある。

    実際にプレイした限りでは、

    ★ピンの位置に注目する

    ★右端ならさらに右へ押さない

    ★左端ならさらに左へ押さない

    ★総当たりより観察が重要

    という傾向が見えてきた。

    これまでピッキングツールを何本も折った。

    意味が分からんかったので後回しにもした。

    だが、仕組みが分かり始めると、少しずつ成功率が上がってくる。もし鍵開けで詰まっているなら、次からは左右の入力だけではなく、ピンがどこにあるのかも確認してみよう。

    そこに攻略のヒントが隠されているのである。


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  • クエスト【スナフのレシピ】&【魔法の代償】ファイヤーボルト習得とスナフのレシピで経験値を稼ごう『Gothic 1 Remake』攻略

    タグ: Gothic 1 Remake

    毎日入ってても『Gothic 1 Remake』はとにかく難易度が安定しない。

    そんな中で序盤の攻略を大きく楽にしてくれたのが、クエスト「魔法の代償」で入手できる炎の魔法「ファイヤーボルト」だった。

    今回はファイヤーボルト習得までの流れと、途中でこなせる「スナフのレシピ」について紹介したい。


    ★クエスト『スナフのレシピ』を終わらせる

    オールドキャンプにいるスナフから受けられるクエスト。

    内容は『Gothic 1 Remake』にしては簡単。

    スナフに料理の素材を集めてほしいと依頼される。

    ミートバグが3匹。ヘルキャップ5個

    ミートバグに関しては序盤と

    スナフのいる場所からさらに奥へ進めば

    奥に3匹いるので倒せばあっさり入手できる。うへぇ~


    ★ヘルキャップの場所

    クエストで必要になるヘルキャップ。

    ヘルキャップに関しては『崩れた塔の近くに~』とか言ってるが

    そもそも『崩れた塔ってどこやねん!』となってしまうので

    わしが見つけたのは

    オールドキャンプへ向かう橋とは反対方向。

    ニューキャンプへ続く道である。

    もうすでに序盤でオールドキャンプの橋渡る前に走ってる最中に見つけたのでここでもう入手する。

    目印になるのはオールドキャンプへの最初の橋を渡らずに逆方向の道にオオカミ。オオカミがいる付近にヘルキャップが生えているので、ニューキャンプに行く前のオオカミが見えるあたりで3個拾えるのだ。

    それをスナフのもとへもっていくとクエストクリアとなる。

    【報酬】

    ★経験値100

    ★料理ミートバグのラグーについて教わる

    これでクエスト完了となる。

    ミートバグは弱いし、戦闘らしい戦闘もなく終わるので、

    序盤に見つけたらすぐ終わらせておきたい。


    ★クエスト『魔法の代償』を進める

    次は「魔法の代償」。

    ほかの記事でもざっくり紹介したが、

    今回は若干、違う方向でも入手できたので。

    とりあえず、このクエストをクリアすると炎の魔法

    ファイヤーボルト』を習得できる。

    わしの場合、この魔法を覚えてから戦闘がラクになった


    ★まずは魔術師トレスと話してクエストを受ける。

    やんわり、トレスに「この世界って魔法使えればええよな~?」的な会話を選ぶ

    そしたら

    白紙の紙/ペーパーとオオカミの爪持って来いって言われる。


    ★白紙の紙はグラハムから買う。

    このゲームでは敵がゴールドとか落とさないので

    鉱石集めが大変だが、入り口付近の地図を売ってるグラハムから

    とにかく草や拾ったものを売りまくって、

    一番端の白紙の紙を買おう。13鉱石くらいなので序盤でもまぁ何とかなる。


    ★狼の爪はオオカミを利用する

    問題になるのが狼の爪。

    オオカミは序盤ではかなり強い。正面から戦うと普通にやられる。

    そこでおすすめなのが、

    ラットフォードとドラックスのいる狩場までダッシュして誘導する方法である。


    ★ラットフォードとドラックスに倒してもらう

    ニューキャンプ方面へ進むと、オオカミが見える。

    「るーるるるるる…」とおびき出し、

    「来たぁあああ!!」とダッシュで逃げる。

    ちなみに途中にいるディガーの2人のとこにオオカミ連れて行くと2人とも一緒に逃げるので、

    狩りを楽しんでるラットフォードとドラックスがいる

    二人のところまで全力で走る。

    すると、二人がオオカミを倒してくれる。

    注意なのが2人がいるからとくれぐれも調子に乗って参戦しないことだ。オオカミに反撃されたらほぼ一撃で即死。

    2人をうっかり切りつけてしまうとオオカミどころかこっちが退治されてしまう。

    オオカミが倒されたら、死体から『狼の爪』を回収するだけ。

    自分で戦うよりずっと安全だった。


    ★魔法は「回復」「攻撃」の2つどっちか選べる

    材料を集めてくると、いよいよ魔法を習得させてくれるが、

    一応、魔術師トレスから回復魔法と火の魔法どっちがいい?的なこと聞かれる。

    そもそも序盤は回復魔法覚えても、一撃でぶち殺されるので

    もちろん『火の魔法に決まってんだろ!』と言わんばかりに

    わしは火の魔法を選択した。回復も一回試してみたいものだが。

    この時点で魔法使いか僧侶どっちになるか選んでる感じするね。


    ★報酬経験値

    クエスト「魔法の代償」では

    なんか経験値100と、よくわからんが

    さらに報告時に経験値150。

    合計250経験値を獲得できた。


    ★ファイヤーボルト性能

    習得できる魔法は

    ファイヤーボルト

    【説明文】

    敵を炎に包む火の弓矢

    【性能】

    ★ダメージ35/秒

    ★初期マナコスト1

    ★チャージ時マナコスト1/秒

    となっている。古い剣で12、ショートボウで20くらいなので

    相当強いのがわかる。


    ★ファイヤーボルトの試し打ち

    これまでは

    ★モールラットに殺される

    ★スカベンジャーに殺される

    ★オオカミに殺される

    そんな状態だったが、ファイヤーボルトを覚えると、

    距離を取りながら安全に攻撃できる。

    更には炎上ダメージもあるため、序盤の戦闘がかなり楽になった。


    ★今回は2つのクエストをクリア。

    「スナフのレシピ」で経験値100。

    「魔法の代償」で経験値250とファイヤーボルト。

    どちらもオールドキャンプ周辺で進められる。

    序盤の成長速度がかなり変わり、

    レベルも上がれば、スキルポイントももらえるので

    まず最初に片付けておきたいクエストである。


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  • 初心者が最初に知っておきたいこと(後半)生存率を上げる方法『Gothic 1 Remake』攻略

    タグ: Gothic 1 Remake

    前回の記事の続きである。

    とにかくわしはすぐ死ぬのでメモ代わりに生存率を上げる方法を考えてみた。

    では今回も行ってみよう!


    ①弓はLTチャージを使う

    ショートボウの入手方法は2つ見つけた。

    ①開始直後序盤でディエゴと逆方向の左側に走り、

    なんか体験版の初期配置だった小屋があるので

    そこでワインもビールも盗んで、

    チェストからカギを手に入れてから、

    見つからないように檻を開けると

    ショートボウが落ちているので速攻拾って

    ダッシュして小屋から逃げる。

    ②もしくは序盤のスカベンジャーと初遭遇するあたりで狩猟用ナイフを手に入れて、その先にいるドラッグスに渡せば

    シュートボウをくれる。

    ちなみに攻撃力は序盤で手に入る古い剣より強い。

    弓はLT押しっぱなしでチャージできるので

    そのまま撃つよりチャージしたほうが威力が高い。

    鎧のない序盤では意外と頼りになるので、敵と遭遇したら

    後退しながら放って大ダメージを与えよう。

    ちなみに思ったよりダメージが与えてなかったらもう逃げる。


    ② 武器を抜いたまま話しかけない。

    ファークライ6でもそうだったかな?海外ゲームあるあるだが

    武器を構えたまま近付くと警戒されて注意される。

    気が短い奴ならそれだけでぶち殺される。

    よくよく考えたら現実でも包丁を持った人間が近付いてきたら相当怖いので、言われてみれば当然である。

    このへんさすがリアル。


    ③ 鉱石はお金

    この世界ではゴールドではなく鉱石が通貨。

    買い物。訓練。交渉。全部鉱石で行う。

    序盤から鉱石は大事に集めておきたい。

    ただ、なんか使って減るシステムというより、

    バランス?その辺がよくわからんけど、減らないこともある。

    とにかく多いに越したことはない。


    ④ オールドキャンプでは地図を買おう

    オールドキャンプ東側付近にいるグラハムから地図を購入できる。

    このゲームは目的地マーカーより地理を覚える時間の方が長い。

    キャンプを案内してもらっても帰りは自分で帰らないといけない上に暗くなるともう道がわからなくなるので、

    『Gothic 1 Remake』で地図は絶対必須かと思う。


    ⑤NPCは強い。

    NPCは基本全員強い。

    盗みを見れば怒る。誤爆すれば怒る。

    死ねば死体を漁って放置していたら、アイテムを持って行かれる

    こういう世界がプレイヤー中心に回っていないとこが

    『Gothic 1 Remake』のリアルで面白いとこである。

    ダークすぎるというか。


    ⑥まずは死なないこと。

    ゲーム開始時は、

    「なんちゅー不親切なゲームや」と笑いながら

    やってたが、少しずつルールが把握できてくると

    進め方がちょっとスムーズになる。

    ワイルドベリーを集める。地図を買う。

    ショートボウを手に入れる。新しい場所を見つける。

    なんだかコロニーで生活している気分になり、

    没入感が得られる。

    『Gothic 1 Remake』は初心者に優しいゲームではなく、

    死にまくってロードにうんざりする時があるが、

    その不便さの向こうにある探索のワクワク感は

    なかなか魅力的でなんかわからんけどハマる。

    とにかく、この世界は囚人たちが支配する無法地帯。

    優しい村人ばかりの世界ではないのだ


    ★一本道ではなく「寄り道が本編」

    メインストーリーは一応あるが、基本的には寄り道や迷子になってる時間の方が長かった。

    初めに会ったディエゴにオールドキャンプへ行けと言われたが

    途中でスカベンジャーがいるので森へ入る。

    洞窟を見つける。スワンプキャンプへたどり着く。

    入信を勧められる。風の拳というわけのわからんもんを拾う。

    使う、なくなる。おぼれる。泳ぐ。

    迷子になる。

    ズタボロになってようやくオールドキャンプへ戻る。

    寝床がないので人の家で寝ようとしたらぶち殺される。

    振り返るとほとんどそういう寄り道しかしていない。

    だが、

    「この先に何があるんやろ?」

    という好奇心だけで歩いてしまうのが楽しいのだ。


    『Gothic 1 Remake』は人を選ぶ

    正直、万人向けゲームではないとは思う。

    目的地マーカーを追いながら遊びたい人には

    向かないかもしれない。

    なんせ、説明も少ない。死にやすい。

    迷いやすい。

    だが、ウィッチャーやスカイリムもそうだが、

    海外ゲームってファンタジーの世界がなんか現実と近く、

    ほんとは地味で、リアルで、最近のゲームではあまり味わえなくなった楽しさがある。

    何があるか分からない森。どこへ続くか分からない道。

    初めて見るキャンプ。

    そして何度も死にながら覚えていく世界のルール。

    もし「自分で発見する楽しさ」が好きなら、一度コロニーへ放り込まれてみるのも悪くないかもしれない。

    STEAM版では6480円。長く遊べそうである。

    でも7月のPS5版も欲しい。動きと画質が見ものである。


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    タグ: Gothic 1 Remake

    ★『Gothic 1 Remake』はとにかくすぐ死ぬ

    わしは『Gothic 1 Remake』初心者である。

    今日は死んだまま放置していたらアイテムまで盗まれた。

    「なにやってもあかんやん!」

    と叫んでみたが、遊んでて少しずつ『Gothic 1 Remake』

    がどういうゲームなのかわかってきたので、

    今回はそんな『Gothic 1 Remake』を遊んでいて気付いた

    わしみたいな初心者向けのポイントを10個メモ代わりに書いたので紹介したいと思う。


    ① とにかくこまめにセーブ

    『Gothic 1 Remake』はオートセーブではない。

    手動でセーブである。

    オートセーブがありそうなゲームなのにもかかわらずである。

    『Gothic 1 Remake』ではダークソウルレベルで大ダメージを食らって簡単に死ぬ。ダークソウルのがまだましにも思える時もある。

    モンスター、落下、誤爆、盗み。

    いろんな理由で死ぬ。

    そして、死んで気づいては遅い

    「あれぇえ!?セーブ30分前からーッ!?」

    そもそも30分前にセーブした場所など覚えていない。

    「どこからの続きよ!?これ!」

    となってしまうのも防ぐためにも

    こまめなセーブは必須である。


    ② 最初は戦わない

    主人公は最初かなり弱い。鎧もない。武器も弱いけど

    弓矢はちょっとまし。ただ、弾数がある。

    だから正面から殴り合うと、回避ミスれば一撃で殺される。

    最初は無理に戦うより、

    周りのイベントキャラに討伐を任せて、レベル上げながら

    ドロップ品を横取りしながらアイテムを集める方が大事である。


    ③炎の魔法習得とマナの上限を増やす!

    序盤かなり重要なクエストである。

    これがあるとないとでは、もう、なんかもう色々違う。

    とにかくオールドキャンプで魔術師トレス見つけて、

    クエストを受ける。なんか入口付近、窯の近くで

    地図売ってる人(多分グラハム)から紙を売ってもらう。

    このへんがどれが正しいのかわからんが、

    こっちの記事でも詳しくまとめてるので、こっちを参考にしてもらいたい


    ③ ワイルドベリーは見つけたら拾う。肉はフライパンで焼く

    序盤の生命線。ワイルドベリーで回復できる。

    ドロップした肉は各所にあるフライパンで焼いて、

    ちょっと回復の振り幅の大きい回復アイテムにできる。

    草はその辺に生えているので見つけたら回収しておこう。

    後々でかなり助かる。


    ④ R3ターゲットを覚える

    意外と気付かなかった。

    敵と戦う前にR3で敵をターゲットロックオン固定ができる。

    これを知らないと剣を振ってもミスって反撃で殺される

    確率が上がるので、戦闘がかなり難しい。

    まずはロックオンを覚えたい。


    ⑤ 後退しながらY突きが強い

    序盤で気付いた生存術。

    敵と殴り合うより、手に入った剣で

    後ろへ下がりながらYボタンで突いた方が安全だった。

    特にモールラットや子供のスカベンジャー相手には

    かなり役に立ったりもした。


    ★どこへ行けばいいのか分からない。

    もっと言えば、誰に話しかければいいのか分からない。

    気付けばスワンプキャンプへ連れて行かれ、入信を勧められ、帰り道が分からなくなっていた。

    それくらい『Gothic 1 Remake』は自由で不親切だ。

    しかしなんかわからんけど、少しずつ面白くなってきている。

    モールラットに殺された。護衛にも殺された。

    武器を抜いただけで襲われた。

    最近のゲームは親切である。

    目的地もガイドしてくれるし、次にやることも教えてくれる。

    だが『Gothic 1 Remake』自分で覚えなければならない。

    そして自分で失敗しなければならない。

    最終的には自分で生き残らなければならない。

    だからこそ、ワイルドベリーを拾った時も、古い剣を手に入れた時も、炎の魔法を覚えた時も妙に達成感がある

    まだまだ序盤。

    おそらくこれからも何百回も死ぬと思うが

    次回は「生存率を上げる方法」も紹介したいと思う。


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  • ウィッチャーとスカイリムを混ぜて、ダークソウルを足して主人公補正を消したゲーム『Gothic 1 Remake』レビュー・評価

    タグ: Gothic 1 Remake

    ★『Gothic 1 Remake』というゲームはとにかく難しい。

    『Gothic 1 Remake』は「コロニー」というとこが冒険の舞台だが

    簡単に言えば、1つの県に囚人を閉じ込めるつもりが、

    檻の入れ方をミスって、囚人も、囚人を連れてきた警察も、一部の村人や貴族も全部檻に入ってしまって、出れなくなってしまったことで外と檻(結界の中)という世界が二分割されてしまう。

    その檻の中の国がコロニーというか、そんな世界が舞台である。

    ちなみに主人公はなんかの罪でコロニーに投げ入れられてしまうとこから始まる。

    なので、ゲームの中で囚人であるわしが

    村人を殴れば殺される。護衛に近づいたら殺される。

    モールラットに挑んだら殺される。

    武器を抜いたまま話しかけた、襲われる。

    崖から落ちた、はい、死んだ。

    もはやオークと戦う前に世界から殺されている。

    『Gothic 1 Remake』は自由度が高いゲームというより、

    ただ、世界を置いてあるゲームなのだ。


    ★最近のオープンワールドとの比較

    最近のオープンワールドゲームは親切である。

    目的地が表示されるし、行くべき場所が分かる。

    クエストも整理されているので、迷わない。

    だから、快適に遊べるのだが

    『Gothic 1 Remake』は気付いたら森を歩いている、

    洞窟を見つける。スカベンジャーを見つける。

    ワイルドベリーを拾う。変なキャンプを見つける。

    肉炒める。宗教勧誘される。なんか変なもん吸わされる。

    迷子になる、ゴブリンの群れに殺される。そもそもの話

    「わし、ここに何しに来たんやったっけ?」

    っていう話になってしまう。


    ★時間溶けるぅう!なんやこの『Gothic 1 Remake』ってゲーム!

    何がいるのか分からない、丘の向こうに何があるのか。

    森の奥に何がいるのか、あの洞窟には何があるのか。

    それが気になるので歩いたり、泳いだりしてしまう。

    勝手に人の家でベッドで寝てたら、村人にぶち殺されて、

    「ほな、どうすりゃええんじゃああ!」

    というわけで最終的には4時間経過。ほんと時間が溶けてしまう。


    ★この感覚は少しスカイリムに近い。

    体感ではこのゲームはスカイリムよりも厳しい。

    なんせ主人公補正がほぼ存在しない。

    世界はプレイヤー中心に回っていない。

    びっくりしたのが

    自分が死んで倒れたら、そのスキに殺された奴に服を漁られてアイテムを盗まれる場合がある。

    うわー、現実世界でもダークすぎるぅ。

    あとは、

    盗めば殴られる。誤って攻撃しても斬りつけられる。

    武器を抜いて近付いても警戒される。

    このへんはウィッチャーとかスカイリムとかの海外ゲームとシステム的に同じ系統っぽい。

    よく、ドラクエの民家でツボ割ったり投げたりして大丈夫かという疑問を見かけるが、実際そのままやるとリアルにこうなるのだよ。

    それが『Gothic 1 Remake』なのだ


    ★選択肢と人間臭さはウィッチャーに近い。

    派閥があって人間関係がある。

    会話形式で誰に協力するかで流れが変わる。

    クエストも単なるお使いではなく、人と人との関係の中で進んでいく。ただ、簡単なクエストがない。

    どこいけばいいのかがまずわからん。で、すぐ死ぬ。

    このあたりがなんかウィッチャーっぽい。

    なお、すぐ死ぬとこはダークソウル。


    ★どういうゲームか

    『Gothic 1 Remake』はウィッチャーとスカイリムとダークソウルを混ぜたようなゲームだなと個人的には思った。

    最初は理不尽だったが、慣れてくるとハマってくる。

    ワイルドベリーを拾う。古い剣を手に入れる。

    ショートボウを見つける。肉を炒める。地図を買う。

    そういう自由性がなんかいい。


    ★レベルアップしてもスキルポイント手に入るだけ。

    普通のRPGならレベルアップすれば強くなる。

    しかし『Gothic 1 Remake』ではそうならない。

    レベルアップでLPを手に入れ、集めた鉱石を支払い、

    師匠に戦い方やアビリティを教わる必要がある。

    レベルアップしただけで強くなったり、LV1の時より強くなったり、敵を倒せたりしないのだ。

    普通のRPGならレベルアップ時に数字が上がり、

    「強くなった」と感じるが、『Gothic 1 Remake』は

    雑魚敵のスカベンジャーにも勝てなかった。

    ところが古い剣を拾い、R3でターゲットできることを覚え、後ろへ下がりながらYボタンで突くと安全である。

    R1で避け動作もある模様だ。

    そんな感じで少しずつ戦えるようになる。レベルが上がったからではない。


    ★鉱石は単なる通貨ではない。

    コロニーでは鉱石が経済そのものになっている。

    武器も買う、訓練も受けて、生活もする。

    すべて鉱石で回っている。

    だから世界観に妙な説得力がある。


    ★遊ぶ前とのイメージの違い

    「またなんかオープンワールドRPGのリメイクがでるんか」

    くらいしかに思ってなかったが、

    まず不便、死にやすい、迷いやすい、説明も少ない。

    人によっては投げ出したくなるかもしれない。

    わしも投げ出そうとして4時間ほど遊んでしまった。

    なんせ、ただのオープンワールドと全然違う。

    地図を確認し、敵にぶち殺され、

    ワイルドベリーを集め、新しい場所を探している。

    『Gothic 1 Remake』は万人向けではない。

    しかし、自分のような

    「次は何があるんやろ」という探索のワクワク感を

    求めている人には刺さるかもしれない。

    少なくとも自分は、

    村人に殴り殺されたゲームを、

    なぜかまた起動してしまった。

    それだけは確かである。


    ★NPCのが強い世界

    また、NPCの存在も印象的だった。

    ラットフォードはガイドや戦い方を教えてくれる。

    ドラックスは狩猟用ナイフのお礼にニューキャンプへ案内してくれる。

    NPCそれぞれが鉱石とLPを支払えば武器訓練をしてくれる。

    こうしたNPCたちは単なるクエスト発生装置ではなく、

    実際、死体を放置しているとアイテムを持っていくし、

    武器を抜いたまま近付けば警戒される。

    だからこそ、

    『Gothic 1 Remake』は不便なのに面白い。

    かなり不親切である。

    それでも気付けば、

    「あの洞窟なんやろ」「あのキャンプ行ってみるか」

    と歩き回っている。遊んでいるというより、

    コロニーで生活している感覚に近い。

    それが25年前の作品が

    Steam同時接続8万人という人気につながったのは、多くの人がなんかしらの共感を持てたんだろうなという話である。


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  • 序盤は炎の魔法とマナ上限が超重要!トレスとクロノスで戦闘が激変した『Gothic 1 Remake』攻略

    タグ: Gothic 1 Remake

    ★このゲームにはドラクエのスライム的なやつはいない。

    普通に考えて、

    魔物に人間襲われて、勝てるわけないだろ

    一撃で殺される

    っていうゲームなのだ

    だが、戦闘でのキーである炎の魔法を覚えてから

    かなり世界が変わった。

    今回はぜひ序盤でおすすめしたい炎の魔法習得とマナ強化の流れを紹介したいのである。とにかくすぐ死ぬし。


    ★トレスのクエストで炎の魔法を入手しよう

    オールドキャンプへ到着したら、まずは魔術師トレスを探そう。

    とにかく夜や昼やイベントでキャラの配置が変わるからどこにいるか全然わからん。とにかくオールドキャンプ内にいるのでとにかく探す。

    トレスから受けられるクエストでは、

    • ペーパー(紙)
    • オオカミの爪

    が必要になる。

    このクエストを進めることで炎の魔法を習得できるため、序盤ではかなり重要なクエストである。


    ペーパーは購入できる

    ペーパー入手についてはそれほど難しくない。

    入り口にいる地図を売ってる名前忘れたやつが窯のそばにいたはずだからアイテム拾って売りまくれば、なんとか購入して入手できる。

    また、このタイミングで地図も買っておくのが重要だ。

    『Gothic 1 Remake』は本当に迷う。夜になるともう暗すぎて苦情入れたくなるくらい詰む。なんせ安全に宿屋で朝まで過ごすというもんがない。魔物には一撃で瞬殺。どうすりゃええのよ。

    というわけで目的地マーカーだけを見て進むタイプのゲームではなく、地理を覚えながら探索するゲームなので、地図があるだけでかなり楽になる。

    実際、自分も最初はスワンプキャンプまで夜に森に迷い込み、泳いだりなんやかんやでブラックゴブリンと遭遇して帰り道が分からなくなった。そのため、地図は序盤で速攻確保しておきたい。


    ★ドラックスの狩猟用ナイフを返そう

    次に必要なのがオオカミの爪だ。

    正規ルートがどれなのかはまだ分からないが、自分の場合は最初に狩場で会うドラックスのイベントを進めた。ていうか勝手に進んだ。

    ドラックスの狩猟用ナイフはゲーム開始直後、スカベンジャーが出現する付近で拾える。

    かなり序盤なので、見落とさなければこれは回収できるはずだ。

    ついでに古い剣も役立つので回収しておこう

    これをドラックスへ返すと会話が変化する。ショートボウくれるだけでしない時もあったけど。なんかオールドキャンプで一通り回ったらイベント発生したりか、それ必要なのかわけわからん。

    その後、「盗賊になれるか?」のような話題からニューキャンプへ案内してもらえるようになった。


    ★ドラックスを利用してレベルを上げる

    ニューキャンプへ向かう途中は意外と美味しい。

    道中で出現する魔物や、オオカミをドラックスが倒してくれるからだ。

    自分で突っ込んで無理に戦う必要がない。見守ろう。

    そんなわけでドラックスに戦ってもらい、倒れたオオカミから忘れずに素早くオオカミの爪を回収すれば、さらに経験値も獲得できるため、レベル上げにもなる。

    序盤の主人公はかなり弱いので、自力で無理をするより安全に進められるのが大きい。

    そのままニューキャンプまで案内してもらいながらスキルポイント(LP)も確保しておきたい。


    ★トレスへ報告して炎の魔法を習得

    オオカミの爪とペーパーが揃ったらオールドキャンプへ戻る。

    帰り道は一人なので、夜と魔物には必ず気を付けよう。

    そしてトレスへ報告。

    すると炎の魔法を教えてもらえる。

    この炎の魔法が本当に強い。

    今まで苦戦していた敵に対して遠距離から大ダメージの攻撃ができるようになるため、序盤の難易度がかなり下がる。

    剣振り回しても勝てない、近接戦闘が苦手なわしには

    ありがたい存在である。


    ★ただし炎の魔法はマナ不足になる

    しかし、炎の魔法はマナ消費が激しい。

    覚えた直後は強さに感動するが、すぐにマナが足りなくなる。

    そこで次にやるべきなのがマナ上限の強化だ。


    ★ニューキャンプのクロノスにマナ上限を強化してもらう方法

    ニューキャンプへ行ったら洞窟の奥にいるクロノスを探そう。

    クロノスに話しかけると「心の修行」を受けられる。

    LPを使うことでマナを上昇させることが可能だ。

    魔法使いを目指すなら、この修行はかなり重要になる。

    炎の魔法を覚えただけでは不十分で、マナ上限も同時に伸ばして初めて本領を発揮できる。


    ★指輪があればさらに快適かも

    余裕があればマナ上昇系の指輪も装備したい。

    マナ上限が増えるため、炎の魔法を使ってもすぐに枯渇しなくなるのではないだろうか。

    わしはまだ買えてないが、次なる目標はこれのために鉱石を集めている。

    炎の魔法を覚えると、スカベンジャーやモールラット程度ならかなり比較的に安全に倒せるようになるので、序盤の探索効率も大きく向上するため、まず最優先で目指したい強化要素だ。


    ★炎の魔法とマナ上限のまとめ

    わしの場合は、

    1. トレスからクエスト受注
    2. ペーパー購入
    3. 地図購入
    4. ドラックスへ狩猟用ナイフ返却
    5. ニューキャンプへ案内してもらう
    6. オオカミを倒してもらい爪を回収
    7. レベルアップしてLP確保
    8. トレスへ報告
    9. 炎の魔法習得
    10. クロノスでマナ強化

    という流れで進めた。

    序盤の『Gothic 1 Remake』はかなり厳しいが、炎の魔法とマナ上限を確保すると戦闘がぐっと楽になる。

    魔法使いプレイを考えているなら、まずはここを目標に進めるのがおすすめである。

    『まったくなんちゅーゲームだ、これは』と思いながらも、今日もすぐコロニーの世界に入ってしまうだろう。

    なんかやたらと時間溶けるぞ、『Gothic 1 Remake』


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  • PS5版だけ7/16に延期⁉Steam版とXbox版は予定通り6/6発売へ『Gothic 1 Remake』

    タグ: Gothic 1 Remake

    ★PS5版だけ発売延期。Steam同接8万人の話題作に何が起きたのか⁉

    本日は6月9日である。

    「PS5版予約したし 発売まであと2日。発売前におさらいでもしとこうかなぁ」と待ちきれずにネットを開いたら

    「あれぇぇえええええええええ!!?」

    2日前なのに、なんとPS5版だけ延期のニュース。

    「理由は崖崩れか!?」と、そんなわけではないだろうが、

    THQ Nordicは6月9日、『Gothic 1 Remake』PS5版の発売を7月16日に延期すると発表したのだ。

    そもそもわしはPS5版がPSstoreで予約した時は6/11発売の表記だったから発売2日前だと思っていた。

    ところが延期のニュースに

    「Steam版はすでに6月6日に発売済」と表記

    「え⁉」

    「もう出てたん!?」

    延期よりそっちの方が衝撃だった。

    「あれぇぇえええええええええ!!?」

    本作は発売直後から大きな注目を集めていて楽しみにしている。

    Steamでは最大同時接続プレイヤー数が約8万人を記録し、

    レビューも約7800件中83%が好評という「非常に好評」ステータスを獲得していて、ゲームのクオリティも高そう。

    それだけに今回の延期発表は大ショックだった。

    そもそもなんでPS5版だけ延期になったのだろうか。

    もう特大級のなんでや?である。


    ★Steamではすでに大ヒット

    『Gothic 1 Remake』は2001年に発売された『Gothic』のフルリメイク作品。オリジナル版を開発したのはPiranha Bytes。

    今回のリメイク版はAlkimia Interactiveが担当している。


    ★あらすじ

    舞台となるのは巨大な監獄コロニー。

    オークとの戦争を続けるミルタナ王国は、魔法の鉱石を採掘するため囚人たちを鉱山へ送り込んでいた。

    ところが囚人の脱走を防ぐために張られた結界が崩壊。

    監獄は囚人たちが支配する無法地帯へと変わる。


    プレイヤーは「名もなき囚人」となり、この過酷な世界で生き延びながら運命を切り開いていく。

    最近のRPGでは珍しく、最初から親切に導いてくれるゲームではなく、強い敵に遭遇すれば簡単にやられる、住人に喧嘩を売れば反撃され、派閥選びも慎重に考えなければならない。だからこそ、この世界で生きている感覚が強い。

    Steamレビューでも、

    「不親切だが面白い」「昔のRPGらしい自由さがある」

    という評価が目立っており、

    「これ、これぇ!!」と言わんばかりの

    相当歯ごたえのあるゲームらしい。


    ★不満もあるが評価は高い

    もちろん全員が絶賛しているわけではない。

    レビューを見ると、

    ★クエスト誘導が少ない

    ★操作が少し古風

    ★戦闘が独特

    といった意見も見られる。

    実際、最近のオープンワールドRPGに慣れている人ほど戸惑うかもしれないが、それが同時に『Gothic』らしさでもある。

    最近の親切なゲームのように

    何でもマーカーが表示されるわけではなく、目的地まで自動で案内してくれるわけでもない。

    プレイヤー自身が世界を観察し、情報を集め、判断する必要がある。その不便さが逆に没入感につながっているのだろう。

    THQ Nordicも発売直後からユーザーの意見を受け取り、今後も継続的に改善を進める方針を表明している。


    ★今日のなんでや?★


    ★そもそも、なんでPS5版だけ延期なのか

    今回もっともなんでや?なのはここである。

    なんでPS5版だけ延期になったのか?

    なんでや?2日前にマジで。

    THQ Nordicの発表によれば、

    「本作の世界観やゲーム体験を損なうことなく、日本国内向けの表現調整を進めている」

    ということらしい。

    つまり、現時点で公開されている情報を見る限り、

    開発の遅れや、致命的なバグ、パフォーマンス問題

    が原因ではないように見える。

    海外では発売済み、Xbox版も発売済み。

    スターフィールドもそうだったし、

    PS5日本版だけ延期。最近多いね、PS5だけ。

    そうなると、

    開発遅延というより「日本向け表現調整」の可能性が高そうに見えるが公式発表では詳細不明だ。

    だが、少なくとも

    『ゲームが完成していない』

    という延期ではなさそうである。


    ★むしろ期待が高まった

    延期という言葉だけを見ると残念なニュースに思える。

    発売日を楽しみにしていた人ならなおさらだが、

    問題はゲームの中身である。

    Steam版はすでに好調で、ゲームそのものの評価も高い。

    そのうえで開発側は、

    「世界観やゲーム体験を損なわない形で調整する」

    と説明している。

    そもそも体験版の時から

    「開発中なんでバグあるかもだけどすいません」と

    注意書きあるくらいだから、誠実な開発陣だなぁとも思ってたとこだ。作品の魅力を残したまま日本版を届けたいという意思表示にも見えて好感が持てる。

    『Gothic』は荒々しい世界観や不自由さも含めて魅力の作品であり、その空気感を維持するための調整なら、延期もしゃーないかなぁといった気持ちもあってもいいような気もする。


    ★延期情報のまとめ

    『Gothic 1 Remake』はSteamで最大同接約8万人を記録し、「非常に好評」を獲得する好スタートを切ったが、

    わしの予約したPS5版は7月16日へ延期。

    理由として発表されているのは、日本国内向けの表現調整である。

    細かい事はわからんが、技術的な問題というよりローカライズやレーティング関連の対応である可能性が高そうだ。

    むしろ気になるのはSteam版やXbox版と比較して、どのような違いがあるのか。

    そして調整によって『Gothic』らしい世界観がどこまで維持されているのか。

    PS5版を待っている人にとっては長い1か月になるが、その分完成度の高い移植版になることを祈りたい。

    ちなみにわしは結局、もう待てなかった。

    私はPS5版の予約をキャンセルしてSteam版を買った。

    1200円安かったし。

    いや、

    それより早く遊びたかったのである。なので

    もうPS5版予約キャンセルしてSTEAM版買いますぅぅ!

    早くやりたい!


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  • 世界をただ『置いてる』だけのゲームだった『Gothic 1 Remake 体験版②』レビュー・評価

    タグ: Gothic 1 Remake

    前回はのっけから村人をぶん殴り、ぶっ殺されるという

    さんざんな結果に終わったが、

    今回は外に出られるということでまたダッシュで外に出てみた。

    今回はRTX5070を使ってみたが

    画質はかなりきれいだ。ちょっと見惚れてしまう。


    ★舞台は巨大な結界に閉じ込められた流刑地である

    主人公は勇者でも英雄でもない。囚人である。

    いきなり『コロニー』という世界に放り込まれる。

    さてこれから何をやるゲームなのかと説明を待ってたところ。

    「ほな、生きろ」

    そんな感じである。ガイドもへったくれもない。

    ドラクエで例えるなら

    単に主人公が村人で、『アレフガルドに置き去りにされる』

    といったゲームである。なんというひどい話だ。

    説明は少ない。目的地マーカーもない。ガイドもない。

    おまけにオートセーブもない。

    おまけに『Gothic』には最初から助ける人がいない。

    狩りに誘われた。ついて行った。

    死んだ。

    終わりである。

    このゲームは最初からプレイヤーを守る気がない。

    道端で転んでも誰もいない。

    死んでも誰もいない。

    セーブを忘れても誰もいない。

    『ちょっと!不親切すぎないですか!?』とぼやいてみても

    この世界には不親切な人すらいない。

    それが『ゴシック』の世界である。


    ★ミートバグを倒す

    というわけで世界観がちょっとわかったので

    その後は少し真面目に遊んでみた。

    最初に倒した敵は『ミートバグ』だった。

    経験値は10XP。派手な演出もなく、踏んだらつぶれたって感じ。

    レベルアップもしない。

    その後、炭鉱でモールラットを倒した。

    矢を拾った。つるはしを拾った。40XP

    『自由…と言っていいのか?これは』という疑念を持ちながらも

    なんか気になるゲームなのでもうちょっと続けてみる。


    秘密基地を作りに行く感覚

    『『自由とは一体何なんだろう?』

    ゴシックを遊んでいて思い出した。

    子供の頃の秘密基地遊びである。

    駄菓子屋へ行ってもいい、本屋へ行ってもいい。

    マルナカに行ってもいい。

    友達の家にいきなり行ってもいい。

    子供の時の遊びなんてそんなもんだ。

    誰も指示しないし、誰も導かない。

    だから自分で決める。

    その構造に『Gothic』もよく似ている。

    洞窟がある。モンスターがいる。

    人がいる。クエストがある。

    寝床がある。といった感じで

    ただ置いてあるだけ。

    そこへ行くかどうかはプレイヤー次第だ。

    だから発見したことが妙に記憶に残る。

    世界に放り込まれたら、

    プレイヤー自身が世界へ関わらなければならない。

    だから発見が自分のものになる。

    洞窟を見つけたのも自分。

    モンスターを倒したのも自分。

    寝床を見つけたのも自分。

    その積み重ねが、

    子供の頃の秘密基地遊びみたいな感覚につながっている感じはした。


    ★「ゲームを攻略している」のではなく「世界を覚えている」

    そもそもこのゲーム、攻略している感覚があまりないのである。

    最近のRPGなら、

    「次はここへ行ってください」

    「この人に話してください」

    「このアイテムを取りましょう」

    と、ゲーム側がどんどん案内してくれるが『Gothic』は違う。

    気付いたら、

    「あの洞窟どこやったっけ?」

    「あの感じ悪いおっさんどこにおったっけ?」

    「炭鉱へ行く道こっちやったよな?」

    みたいなことを考えてて、

    『攻略情報』というより『地理』を覚え始めるのだ。

    ゲームのシステムを理解するより先に、

    世界そのものを覚えようとしている。

    まるで知らない町へ引っ越してきた人みたいである。


    ★世界がプレイヤーに興味を持っていない

    『Gothic 1 Remake 』の世界は自分に興味を持っていない。

    ドラゴンクエストの主人公は特別な存在である。

    勇者だったり、選ばれし者だったり、伝説の血筋だったりする。

    しかし『Gothic 1 Remake 』の主人公は

    本当にただの囚人である。

    誰も歓迎せず、誰も期待しない。

    誰も助けてくれない。

    だからこそ、

    『おいおい、あの魔物なんや!?』

    『モールラット?っていう名前なんかいな』

    『あれ、攻撃してくるんかな?』

    『勝てるんやろか?』

    といった感じの初対面感があるから

    『モールラット』を見つけて倒しただけでも少し楽しい。

    つるはしを拾っただけでも覚えている。

    そういった感じで当たり前の行動なのに

    『Gothic 1 Remake 』の世界が妙に気になってくるのである。


    ★今でこそ最近の定番と逆行としたゲームを。

    『Gothic』の原作は2001年のゲームだ。

    今遊ぶと古い部分も当然ある。不便な部分もある。

    しかし、最近のゲームのように、かなり遊びやすく整備されたりしてるのに慣れてるとあまり味わえない感覚がある。

    『ダークソウル』『SEKIRO』といった感じの便利さを削った結果、よりも更に上の感じのゲームが『Gothic 1 Remake 』だ。

    今の時代に『Gothic』リメイクしてきたのもなかなか面白いかもしれない。この不便すぎる『Gothic 1 Remake 』というゲームがプレイヤーにどう刺さるのかは結構見ものである。


    置いとくだけのゲームだった。

    遊んでいて気付いた。

    このゲームは自由度が高いのではない。

    ただ、『コロニー』という舞台を置いてあるだけなのである。

    洞窟を置く。モンスターを置く。人を置く。

    クエストを置く。

    そこへプレイヤーを放り込む。

    道にいるおっさんに話しかけるのも、うしろからいきなりどつくのもプレイヤー次第。

    自分は勇者ではない。

    ただの囚人である。

    しかし、その感覚が妙に新鮮だった。

    ただ、このゲームは景色や空気感も魅力だと思うので、遊ぶならPS5や高性能PCの方が向いている気がした。


    ★『Gothic 1 Remake』は自由なゲームではなかった。

    不親切なゲームというわけではなく、

    ただ世界を置いてあるだけのゲームだった。

    言っている意味が分からないかもしれない。

    でも遊んだら分かる。

    気が付くとモールラットを追いかけ、寝床を探し、

    コロニーを歩いている。

    そんなゲームあるだろうか?

    なんか魅力的なゲームである。


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