『バイオハザードRE:ベロニカ』ついに発表!!発売時期は2027年予定!見えたのはRE5だけじゃなく、REシリーズの未来そのもの。大ニュースを考察。

画像:カプコン公式プレスリリースより引用

公式サイト:バイオハザード RE:ベロニカ 公式サイト

今年一番の大ニュースである。

Summer Game Festで『バイオハザード レクイエム』に続いて、ついに『バイオハザード :コードベロニカ』のリメイク『バイオハザードRE:ベロニカ』が発表された!

発表を見た瞬間、また海外のデマ画像かと思った。

だが公式だった。

失禁しそうになった。

そしてトイレから帰って最初に思ったのが、

「ついにこれでRE5が見えてきたな」

だった。だって、

『RE:ベロニカ』は『RE5』へ繋がる作品だからである。

『コードベロニカ』は単なる外伝ではない。

クレアとクリス、そしてウェスカーを繋ぐ重要な作品である。

RE2でクレア。RE4でレオン。

REエンジンになってからバイオハザードの主要キャラクターは次々と現代グラフィックで再構築されてきた。

だが、多くの人がイメージする若い頃のクリスをREエンジンでしっかり描いた作品はまだ存在していない。(一応クリスはRE7やヴィレッジには登場しているけどね)

今回のベロニカで、それがようやく実現する。

つまりカプコンは、「若いクリス」という大きな資産を手に入れることになる。すると自然に見えてくるのが

『バイオハザード:RE5』の存在だ!

RE5はクリスとウェスカーの決着を描く作品である。

ベロニカで若いクリスとウェスカーを作れば、そのままRE5へ繋げやすい。

だから今回の発表を見て、

「RE5来るな」

と思ったファンは多かったのではないだろうか。


バイオハザードRE2とRE4。二つの正解

REエンジンの成功例は大きく二つある。

RE2リメイク。そしてRE4リメイク。

RE2は恐怖。RE4は戦闘。どちらも大成功した。

オリジナルのバイオハザード5か6かの当時の発売ではよく、

「ホラーに戻れ」「アクションの方が面白い」

という議論があった。

当時はカプコン開発陣も迷ったのではないだろうか。

だが、今振り返ると、どちらも正解だったように思える。

RE2で怖いバイオの完成形。RE4で戦うバイオの完成形。

カプコンは二つの大正解を手に入れた。

だからRE:ベロニカは期待できる。

前半はクレア。後半はクリス。

という構造がその2つの大成功したシステムとして

今回のリメイクが、

都合がよすぎるからだ。

もしリメイク版で、

クレア編がRE2寄り。クリス編がRE4寄り。

そんな作りになったらかなり面白い。というか個人的には

ならないわけがないと思っている。

さらには『RE:ベロニカ』のリメイクがレクイエム出た後でめっちゃよかったと思う。

クレアでは逃げる恐怖を味わい、敵から逃げるストレスを感じて、クリスでは立ち向かう恐怖を味わう。

同じ作品の中でRE2とRE4の魅力を共存させられるかもしれないのだ。もともとコード:ベロニカってそういう構造だもの…!

今考えたら『バイオハザードレクイエム』のRE2、RE4の2つの大成功システムが共存してる作りにしたのも、この「RE:ベロニカ」への前フリだったんじゃないかとすら思える。


REエンジン版クリス誕生が本当のニュース。

そうなると、今まで自分みたいなプレイヤー側にも不透明だったRE5もどうなるか気になる。オリジナル版はオンライン協力プレイが特徴だった。

オンライン協力プレイは友達とやると面白いのだろうが、その反面ホラー感はかなり薄くなってしまい、当時はバイオハザードでアクションへの方向転換の初めての議論が起こってた覚えがある。しかも当時オリジナルの5ってめっちゃ売れたみたいだし。

もし、RE5リメイクがあるなら、気になるのはゲームシステム。

そもそもRE5はどう変わるのかも見ものだ。

オリジナル版のRE5はオンライン協力プレイが大きな特徴だった。個人的には、リメイク版では基本ソロプレイを軸にしてくる気がしている。

クリスはRE4寄り。シェバはRE2寄り。

そんな差別化もできるのではないだろうか。

クリスは前へ進み敵を倒す。

シェバは限られた弾薬で生き残る。

同じ事件を違う温度で体験する形だ。

もしそうなれば、RE5は単なるリメイクではなく、新しいバイオハザードの実験作になるかもしれない。

同じ事件を違う温度で体験する。

今のカプコンならそういう挑戦をしてきても不思議ではない。


70歳のレオンでも成立する世界

さらに気になったのが、カプコン開発陣が以前少し語っていた

「70歳のレオンでもあり得る」

という趣旨の発言だ。

もしこの趣旨が本当なら、REシリーズは単なるリメイクシリーズではなく、

若い頃のレオン。中年のレオン。そして老いたレオン。

キャラクターそのものを長期的に描いていく可能性も出てくる。

レオン、爆発的な人気だし。

そう考えると今回の『RE:ベロニカ』はさらに重要である。

レオンにはRE2とRE4がある。

だが、クリスはレオンという新人警察官の若造に主人公の座を奪われてしまい、まだそのスタート地点すらなかった。

レオンは「新人警官」という立場が分かりやすかった。

一応訓練は受けているが、ラクーン事件は初めてなので

その親近感が自分には刺さったのかもしれない。

しかし、今回の『RE:ベロニカ』で若いクリスが完成すれば、クリス側の物語も過去から未来まで描けるようになる。

だから今回の発表で一番大きかったのは、ベロニカだけではなく「REエンジン版クリス誕生」だとも自分は思える。


こうなるとRE1やRE6も見えてくる

ベロニカが来ることで、RE5が見える。

RE5が見えることで、RE6も見える。

さらにREエンジンで若いクリスが完成することで、

RE1の可能性まで見えてくる。

つまり今回のニュースは、

「ついにコード:ベロニカのリメイクが出ます!」

だけではない。

REシリーズ全体の未来予想図が急に繋がったのである。

だから多くのファンがベロニカの先を見ているのだと思う。


では『RE:0』はどうなるのか

そうなると逆に気になるのが『RE:0』の存在だ。

若い警官であるレベッカと犯罪者ビリーを描いた作品で、個人的にもかなり好きな作品だった。舞台である列車の中もREエンジンでぜひ探索してみたい。

ただ、現実的に考えると『RE0』は少し難しい立場にいる。

『RE0』の魅力はなんといってもサバイバルホラーだ。

しかし、その役割はすでにRE2リメイクで完成させてしまっている。

もし今、RE0をリメイクするなら、

レベッカ=RE2寄り、ビリー=RE4寄り

という作り方もできるかもしれないが、ここまで来るとRE2とRE4同時並行のシステムが、逆に『定番』になり過ぎて難しいのではないだろうか。カプコン開発陣は新しい取り組みが多いし。

だからRE:0は単独作品というより、RE1とのセット企画や、別の形で再構築される可能性の方が高いのかもしれない。


ただし、個人的な願望もある

ここまで未来の話をしてきたが、個人的な願望もある。

可能性はかなり低いと思う。

だが、

バイオハザード7のTPS版。そしてRE3リメイクへの追加マップ。

これも見てみたい。

バイオハザード7は今遊んでも傑作だ。

BIOHAZARD 7 resident evil グロテスクVer.

バイオシリーズの8作目でもある、『バイオシリーズヴィレッジ』では3人称視点であるTPSが追加されたことだし、TPSで遊んだらまた違う魅力が見える気がする。

BIOHAZARD VILLAGE Z Version

そしてRE3は今でも、

「もっと見たかった」

という声が多い作品である。面白かったのにホント惜しい。

BIOHAZARD RE:3 Z Version

時計塔や公園など、惜しまれる要素も多かった。

BIOHAZARD RE:3 Z Version

RE:ベロニカの先にある未来も楽しみだ。

だが同時に、過去に残された可能性にも少し期待してしまう。

というわけで、今回の発表で一番感じたことは

REベロニカ発表だけが嬉しいのではなく、

RE5。

RE6。

RE1。

REシリーズの未来そのものが見えたことが嬉しいのである。

そして、その中心にいるのが「REエンジン版クリス」だ…!!

先が予想できるゲームって、やっぱりいいゲームだからね。


関連記事

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です