技名よりコマンドで覚えよう!ヤスミン 基本戦術【ストリートファイター6】攻略

技名よりコマンドで覚えよう!ヤスミン 基本戦術【ストリートファイター6】攻略

技名を見た瞬間、「これは覚えられん」と思った

『ストリートファイター6』に追加されたヤスミン。

まず技表を開いて思った。

「どれがどの技なんや。」

ヤスミンはフィリピン出身ということもあり、必殺技にはフィリピン語を使った名前が並んでいる。

タリム・ン・ハンギン。

リパ・ン・アギラ。

ムカ・ン・ランギット。

パンギル・サ・リクラン。

覚えられる気がせん。

ところが、操作そのものは思ったより分かりやすかった。

波動。

逆波動。

昇龍。

格闘ゲームではおなじみのコマンドが中心である。

そこでわしは、正式な技名を覚えることをいったん諦めた。

「逆波動パンチ」
「昇龍キック」
「波動キック」

まずはこれでええ。

特に最初に覚えたのが、

通常技から逆波動パンチへつなぐ。

この流れだった。

普段は通常技をキャンセルしたら波動拳、という手癖がついている。

そのためヤスミンだけは、

「キャンセルしたら逆波動。キャンセルしたら逆波動」

と何度も入力して手に覚えさせた。

技名を見ると難しそうなのに、役割とコマンドで整理すると急に分かりやすくなる。

ヤスミンを初めて使うなら、全部の技を覚えるより、

しゃがみ中キックで牽制
→ 通常技から逆波動パンチ
→ 飛ばれたら昇龍キック

まずこの形を作るところから始めると動かしやすかった。


まずは中キックで相手を止める

ヤスミンを触っていて使いやすかった通常技が、中キックだった。

立ち中キックは足の長さを活かして相手の動きを止めやすく、わし自身も、

「これ、なかなか使えるぞ」

と思った技の一つ。

しゃがみ中キックも扱いやすい。

しゃがみ中キックは必殺技キャンセルにも対応しているため、ここから攻めへつなげられるのが大きい。

ゲーム内ガイドでも、中キックの先端を当てるような牽制が紹介されていた。

一方、立ち強キックはリーチが長いぶん、気軽に何度も振るには少し怖かった。

遠い位置から置くように使うなら面白い。

ただ、最初の一本として覚えるなら、わしは中キックのほうが使いやすかった。

まず中距離で相手を止める。

そこからヤスミンの攻めを始める。

そんな感覚で使っている。


通常技から「逆波動パンチ」へつなぐ

ヤスミンを使い始めて、まず手に覚えさせたかった必殺技がタリム・ン・ハンギン

214+P。

つまり、わしの中では、

逆波動パンチ。

通常技からキャンセルして使えるうえ、OD版がヒットすると相手を空中へ打ち上げられる。

初めて浮いたのを見た瞬間、

「え!? 浮いたやん! ここからなんか入れられるんちゃうんか!」

となった。

こういう瞬間が格闘ゲームで一番楽しい。

OD版で打ち上げたあとは、さらに攻撃を重ねられる。

わしが触った範囲でも、強パンチや昇龍キックのリパ・ン・アギラへ追撃できた。

細かいコンボや最大ダメージは別で詰めるとして、初心者ならまず、

通常技
→ ODタリム・ン・ハンギン
→ 相手が浮く
→ 追撃

ここまで覚えると、一気にヤスミンを動かしている感じが出てくる。

正式名称が覚えられなければ、

「OD逆波動で浮かす」

でええ。

わしもそこから始めた。


相手が飛んだら「昇龍キック」で落とす

地上で牽制していると、当然相手はジャンプから近づいてくる。

そこで頼りになったのがリパ・ン・アギラ

623+K。

わしの中では、

昇龍キック。

上方向へ蹴り上げる、非常に分かりやすい対空技である。

通常版は空中からの攻撃に対する対空として使いやすく、OD版には完全無敵があるため切り返しにも使える。

近い飛びと遠い飛びで強度を使い分ける必要はあるが、最初は難しく考えなくてもいい。

飛んできたら昇龍。

これだけ覚えておく。

しゃがみ強パンチなどでも対空はできるが、格闘ゲーム経験者なら623+Kのほうが体に入っている人も多いと思う。

地上では中キックで牽制。

飛んできたら昇龍キック。

この時点で、かなり王道の格闘ゲームができる。

技名こそ難しいが、

やっとることは意外と普通やん。

というのが、ヤスミンを触った最初の印象だった。


波動キックから表裏を揺さぶれる

236+Kで出せるムカ・ン・ランギットも面白い。

わしの呼び方では、

波動キック。

前方へ回転しながら飛び上がり、そこからさらに派生できる。

パンチ派生のウラン。

キック派生のクロッグ。

これをガイドで確認したとき、

「ヤスミン、表裏まであるんか。」

となった。

正面へ来るのか。

後ろへ回るのか。

守る側からすると、

「どっち来るんや。」

となる。

ガイのイズナ落としへ入る前の飛び込みや、キャミィのフーリガンコンビネーションで相手の守りを揺さぶる感覚を思い出した。

もちろん、最初から全部使い分ける必要はない。

ヤスミンを触り始めた段階では、中キックと逆波動、昇龍だけでも十分戦える。

そこから、

「相手がずっとガードしとるな」

となったときに、ムカ・ン・ランギットからの派生を混ぜる。

これくらいの順番で覚えるほうが分かりやすかった。


戻ってくる飛び道具がかなり面白い

22+Pで出せるパンギル・サ・リクラン

これはヤスミンを触っていて、

「なんやこの弾、おもろいな」

と思った必殺技だった。

普通の飛び道具のように一直線に飛んで終わるわけではない。

円を描くように飛び、ヤスミンのところへ戻ってくる。

特に、

「これ、えげつないことできるんちゃうか?」

と思ったのが画面端だった。

弾を投げる。

本体も前へ出る。

さらに戻ってくる弾まで相手に意識させる。

普通なら本体だけ見ればいいところで、別方向から戻ってくる攻撃まで考えなければならない。

そこへ中段や投げを混ぜたら、

「これ、どれ守ったらええんじゃ。」

となりそうである。

まだ細かいセットプレイまで詰めてはいない。

ただ、この戻り弾を利用した攻めは、ヤスミンを長く使いたくなった理由の一つだった。


近づいたら中段・投げ・表裏で崩す

中距離では中キック。

飛ばれたら昇龍。

ここまでは比較的オーソドックス。

ところが相手へ近づいてから、一気にヤスミンらしくなってくる。

戻ってくる飛び道具を意識させる。

そこへ中段を重ねる。

さらに投げ。

ムカ・ン・ランギットから表裏も狙う。

最初は、

「技名多すぎやろ!」

と思っていたのに、触っていると少しずつ役割が見えてくる。

牽制して相手を止める。

近づく。

戻り弾を出す。

そこから中段・投げ・表裏で揺さぶる。

ただコンボを決めるだけではなく、

相手に何を守らせるか考えるのが面白いキャラクターだった。


正式名称はあとから覚えればいい

技表を見ると、

「タリム・ン・ハンギン」

「リパ・ン・アギラ」

「ムカ・ン・ランギット」

と名前が並んでいる。

「ンが多いんじゃあ!」

だが、全部を正式名称で覚えようとすると、技を出す前に頭が疲れる。

だから最初は、

逆波動パンチ
昇龍キック
波動キック
戻ってくる飛び道具

これで覚えた。

対戦中に、

「タリム・ン・ハンギンを出してから……」

なんて考えんでもええ。

「逆波動じゃ!」

で手が動けばいい。

使い込んでいけば正式名称は自然と覚えていく。

初心者のうちは、名前よりも、

どの状況で何を出す技なのか。

こちらを覚えるほうが、ずっと分かりやすかった。


最初は4つだけ覚えればヤスミンらしく戦える

ヤスミンは派生技も多く、技表だけを見ると難しそうに感じる。

しかし、最初から全部覚える必要はなかった。

わしなら、まず次の流れから覚える。

しゃがみ中キックで牽制する。

通常技からOD逆波動パンチで浮かせる。

相手が飛んだら昇龍キックで落とす。

画面端では戻り弾を使って攻める。

ここまでできれば、ヤスミンらしい戦い方はかなり楽しめる。

そこから表裏や中段、投げ、派生技を少しずつ足していけばいい。

最初に技表を開いたときは、

「なんじゃこの技名の数は。」

と思った。

ところが実際に動かしてみると、基本になる部分はかなり王道だった。

そして少し慣れてくると、戻り弾や表裏を使ったヤスミン独自の攻めが見えてくる。

ええ新キャラ出てきたやんけー!


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