『アサシン クリード ブラックフラッグ RE:シンクロ』でジュリアン・デュカスと戦うことになった。
いざ戦ってみると別格に強い。
近距離から斬りかかっても恐ろしいほど避ける。
距離を取れば銃撃。
しかも周囲には斧兵や銃兵までいる。
正面からゴリ押ししようとすると、かなり厳しかった。
そこで実際にうまくいったのが、
火薬を爆発させて敵の配置を崩す。
物陰へ隠れて兵士やデュカスを誘導する。
近付いてきたところを暗殺する。
この流れ。
デュカス本人を剣で倒そうとするより、アサシンらしく潜入して一撃で仕留めた方が圧倒的に楽だった。
ジュリアン・デュカスは正面から戦うとかなり強い
デュカスを見た瞬間、
「ジュリアン・デュカスって誰かと思ったら、こいつやったんか」
となった。

まさか、こいつと戦うことになるとは思わんかった。
とりあえずいつも通り斬りかかってみる。
ところが、
当たらん。
もう一回。
また避ける。
さらに斬る。
また避ける。
「おい、こいつ全然当たらんぞ!」
これまでの敵なら力押しで何とかなる場面もあった。
でもデュカスには、その戦い方がほとんど通用しなかった。
そこで思った。
「待てよ? 『アサシン クリード』……。はいはいはい……」
こいつ、剣で正面から倒す相手じゃない。
暗殺する相手や。
ここでようやく方針を切り替えた。
周囲の兵士まで相手にすると乱戦になりやすい
デュカス戦で厄介なのは、本人だけではない。
船上には斧を持った兵士や銃兵など、多くの敵が配置されている。
デュカスだけを狙っているつもりでも、周囲の兵士が次々と加勢してくる。
そのまま乱戦。

兵士と斬り合っている間に、遠くからデュカスの銃撃まで飛んでくる。
「なんやこれ! どっちの相手せないかんの!」
わし得意の、
船から飛び降りて海へ逃げる。
という戦法も試した。
一度態勢は立て直せる。
でも戻れば、また同じ状況になる。
ここで分かった。
敵を全滅させようとするほど不利になる。
目的は兵士を全部倒すことではない。
デュカスを仕留めればええ。
高い場所へ登れば安全、ではなかった
一度海へ飛び込み、船の裏側から回り込んでみた。
遠くにデュカスを示す緑色のターゲットマークが見える。
「よし、今度こそや」
二本の剣を抜いて突撃しようとした。
ところが焦って操作を誤り、船の網を登ってしまう。

「えぇええい! もうこのまま上から近づいてしまえ!」

これが完全に逆効果だった。
高いところへ登ったことで、周囲から丸見え。
遮るものもない。
デュカスと銃兵からすれば、
格好の的。
「待て待て!! あぁあ! あかん!」
集中砲火。
そのまま撃ち落とされてゲームオーバー。
ここでさらに一つ分かった。
高い場所へ登れば何でも有利になるわけではない。
デュカス戦では目立つ高所へ出るより、敵の視線を切れる物陰を使った方が戦いやすかった。
火薬を爆発させると敵を誘導できる
気を取り直して再挑戦。
今度は海を泳いで船の背後へ回り込む。
緑色のターゲットマークは見えている。
「あそこまで気付かれずに行ければ勝てる」
途中には斧を持った兵士がいた。
「うわ! 怖っ! もういけ! いけいけ!」
船へ上がった瞬間に速攻暗殺。

ところが、そのまま近くの兵士に見つかる。
焦って、たまたま近くにあった火薬樽へ攻撃。
ドォン!!

兵士とデュカス「え!? なんや!? 爆発したぞ!」
わし「うわ! あかん! あかん!」
また全員に囲まれると思った。
ところが、ここで予想外の展開。
爆発音を聞いた兵士たちが、確認するためにこちらへ近付いてきた。
「おいおい! マジか! 暗殺チャンスじゃ!」

ここで初めて気付いた。
火薬は敵へダメージを与えるだけではない。
音を出して兵士をおびき寄せ、配置を崩すためにも使える。
これがデュカス攻略の決め手になった。
周囲の兵士は一人ずつ減らしておく
爆発音へ反応して敵が移動したことで、孤立した兵士を作りやすくなった。
そこで物陰へ隠れながら、一人ずつ暗殺。
周囲の敵を減らしていく。
デュカス戦では最初から標的本人へ一直線に向かうより、
先に周囲の兵士を何人か減らす。
これだけでかなり楽になる。
特に銃兵を残したままデュカスへ近づくと、暗殺を狙っている途中に撃たれて状況が崩れやすい。
無理に全員倒す必要はない。
ただ、暗殺ルート上で邪魔になる敵は先に消しておいた方が安全だった。
デュカスには暗殺がかなり有効
正面から戦うデュカスは、ほんまに強い。

近づけば避ける。
離れれば撃ってくる。
しかも銃のダメージもでかい。

回復瓶も持たん。
ゴリゴリのゴリ押しでは厳しい。
だからこそ、アサシンらしく暗殺を狙う。
火薬爆発後、わしは壁の角へ身を隠した。
デュカスがこちらへ来るのを待つ。
「よし、こっちへ来たな」

足音を聞きながら待つ。
この時、なぜか昔のことを思い出した。
壁の角で待っていたら、スーパーのおばちゃんを思い出した
わしが子どもの頃。
スーパーで兄貴がトイレへ入った。
そこで、
「出てきたところ驚かしたろ」
と思い、トイレの出口近くの壁へ隠れた。
足音。
来た。
「わっ!」
飛び出す。
ところが出てきたのは兄貴ではない。
まったく知らんおばちゃん。
おばちゃん、
「なんやの!? 一体!」
本気でびっくりしていた。
そのあとトイレから出てきた兄貴へ話したら、大爆笑された。
そんな、どうでもええ記憶がデュカス戦で突然よみがえった。
何十年後かに、
「壁の角へ隠れて相手が来るのを待つ」
という行為を、カリブ海でまたやっとる。
人生とは分からんものである。
角を曲がってきた瞬間に暗殺
足音が近付く。
デュカスが角へ来る。
ここは一発勝負。
タイミングを合わせて飛び出す。
そのまま暗殺!

決まった。
そして、
はい、おなじみの二人の世界。

正面から戦った時は、あれだけ苦戦した。
銃撃。
超回避。
周囲の兵士。
何度も逃げ回った。
それが、
暗殺したら一瞬。
「なんやったんや、さっきまでの苦労……」
今回はこの作戦がうまく決まり、デュカスとまともに剣を交えず仕留めることができた。
ジュリアン・デュカス攻略は「戦わない」のが一番楽だった
ジュリアン・デュカス戦で一番大事だったのは、
正面から勝とうとしないこと。
デュカス本人は回避能力が高く、離れれば銃撃もしてくる。
さらに周囲の兵士まで相手にすると乱戦になりやすい。
攻略するなら、
海側や物陰を使って敵の視線を切る。
火薬を爆発させて兵士を誘導する。
邪魔な敵だけ暗殺して数を減らす。
最後はデュカスを物陰へ誘い込み、一撃で暗殺する。
この流れがかなり楽だった。
高い場所へ登っても丸見えになるだけ。
正面から斬り合っても避けられる。
なら、
戦わんかったらええんじゃ。
『アサシン クリード』なんだから、力押しで勝てない時こそ暗殺を使う。
今回のデュカス戦は、それを思い出させてくれる相手だった。
そして、
あの時のおばちゃん、ありがとう。
スーパーで兄貴と同じタイミングでトイレに入っていたばっかりに、知らんガキから突然、
「わっ!」
と驚かされたおばちゃん。
あの時は申し訳なかった。
でも、物陰で待つという戦法は何十年後かにジュリアン・デュカス戦で役立つことになった。
人生、何が役に立つか分からんものである。
知らんけど。
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