『アサシン クリード ブラックフラッグ RE:シンクロ』のストーリーミッション「立派な船大工」は、潜入・暗殺・海戦・白兵戦という魅力が凝縮されたミッションである。
囚人船へ忍び込み、船大工ルーシー・ボールドウィンを救出する任務だ。
……と思っていたら、救出した直後にイギリス艦隊との激しい海戦が始まり、最後は敵船へ乗り込んで白兵戦まで発展!
一つのミッションとは思えんほど大変なミッションで、初見ではめちゃ苦戦した。
ソルトキー礁近くの囚人船へ向かう
今回の目的は、船大工であるルーシー・ボールドウィンを救出することである。
目的地はソルトキー礁付近になるが、ちょっと迷いやすい。
島へ向かえばいいと思ってしまうが、目的地は島ではなく、
沖に停泊している囚人船である。見えんかったがな。

目的地へ近付くと、ジャックドーをそのまま横付けするのではなく、自ら海へ飛び込み、泳いで接近する流れになる。
荒れた海を泳ぎながら敵船へ忍び込む姿は、まさに海賊映画そのもの。
「敵船へ潜入する」
という緊張感が自然と高まる。いいね。
船へ乗り込んだら正面突破は危険
囚人船へ乗り込むと、敵兵が待ち構えている。
かなり苦戦した。

このミッションでは、銃で遠距離攻撃してくる兵士と
ガード不能の赤い攻撃を使う兵士が配置されている。
銃兵を放置すると、近接戦闘中でも後ろから撃たれてしまう。

囲まれた状態になると体力が一気に減ってしまうため、正面突破はおすすめできない。
暗殺中心で進めると安定する
一番思ったのは
「暗殺のほうがやっぱり楽だった」ってことである。

まぁ「アサシンクリード」だからね。
見張りを一人ずつ倒しながら進めれば、乱戦になる場面がかなり減る。
まずは周囲を観察して、孤立した敵を探す。
一人ずつこっそり仕留める。
これだけで難易度は大きく変わる。
ルーシー・ボールドウィンを救出
船内を進み、牢屋へ到着するとルーシー・ボールドウィンを発見できる。
「あはぁ!ルーシー、めちゃ美人だったぁああ!」

「なんや、簡単なミッションやないの」
と思った瞬間、艦隊が来た。
「えぇえ!?まだあるん!?ながぁっ!」
潜入ミッションだった空気が一変し、今度は大砲が飛び交う戦場になる。
この展開の切り替えがなかなかテンポ良く、プレイしていて飽きる暇がない。
わしのゲームの腕のせいちゃうんかい
のっけから三隻まとめて相手にしてめっちゃ沈められた。

岩に隠れながら撃っていると、
「海賊って真正面から戦うもんちゃうんやな」
と妙に納得した。

「三隻も相手にできるか!」
そう叫びたくなるほど厳しかったが、
原因はわしの腕ではなく戦い方だった。
岩場を利用すると一気に楽になる
海戦で重要なのは、
敵を全部相手にしないこと。
周囲を見ると岩場が多く配置されている。
この岩が重要だった。

真正面から撃ち合うよりも、
「岩へ隠れる」
「敵を誘い出す」
「側砲を撃つ」
この流れを繰り返したほうが勝ちやすかった。
火力で押し切るより、位置取りを意識したほうが勝ちやすかった。
囲まれたら勝てない
この海戦では、とにかく囲まれないことを気にした。
二隻、三隻から同時に砲撃されると耐久力は一気になくなる。
敵との距離を保ち、
一隻ずつ相手にする。

それだけで生存率はかなり上がる。
焦って敵艦隊へ飛び込むよりも、敵の隊列を崩す意識で戦ったほうが勝ちやすい。
瀕死なら白兵戦へ持ち込め
終盤になる頃には、ジャックドーは死にかけ寸前だった。
逃げたくなる場面だが、このゲームには逆転手段がある。
それが白兵戦だ。
敵船へ横付けし、そのまま乗り込む。
ここから砲撃戦は終了し、剣による戦いへ変わる。

これが本当に熱い。
海戦で削り合った相手と、最後は自分の手で決着をつける。
しかも勝利すれば敵船を制圧し、物資も獲得できる。

「あと一発で沈む」
という極限状態から逆転できた時は、本気で天井を見上げた。
海戦と白兵戦が自然につながるのが面白い
普通なら敵船を沈めて終わり。
ところがまたそこから乗り込んでブチ斬り合いになる。
この一体感こそ、「ブラックフラッグやってる!」と一番感じた瞬間だった。
ルーシー救出後は船大工が利用可能になる
ミッションをクリアすると、ルーシー・ボールドウィンが船大工として仲間になる。

このミッションは潜入だけでも、海戦だけでもない。
暗殺で敵船へ忍び込み、仲間を救出し、砲撃戦を繰り広げ、最後は白兵戦で決着をつける。
潜入だけで終わると思っていたら、最後はボロボロのジャックドーで白兵戦まで突っ込むことになった。
一つのミッションでここまで遊び方が変わるとは思わず、クリアした時は「『アサシン クリード ブラックフラッグ RE:シンクロ』ってやっぱり面白い」と素直に感じた。
あー、危ない戦いやったぜ……。


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