戦闘システムが進化している。
オリジナル版のブラックフラッグは時代的に出遅れて、あんまりやってないのだが、アサシン クリード ブラックフラッグ RE:シンクロでは戦いのテンポや駆け引きが大きく進化している。
序盤をプレイして感じたのは、「ただグラフィックが綺麗になっただけではない」ということである。
アドレナリンが出たので、新たに追加されたパリィを中心に、序盤で感じた戦闘の変化を紹介する。
パリィの追加で戦闘が気持ちいい
今回の戦闘で最も印象に残ったのが、パリィシステムである。

敵の攻撃に合わせてL1で受け流すと、相手の攻撃を弾き返し、一気に反撃へ転じられる。
このタイミングを狙うのが非常に楽しい。
敵の攻撃を待ち、タイミング良く受け流す。
成功した瞬間の爽快感は、何度でも狙いたくなるほどだった。
特に複数の敵へ囲まれた場面では、パリィの面白さがより際立つ。
敵の攻撃を一つずつ見切りながら切り返していく感覚は、オリジナル版にはなかった楽しさだと感じた。
いや、パリィは1の時からあったか?戻っただけ?
だが、爽快感は圧倒的にRe:シンクドの方が気持ちいい。
ガードブレイクから一気に攻められる
通常攻撃では敵のガードを削ることができる。

しかし、パリィに成功するとガードを素早く崩し、そのまま攻撃へ移りやすくなる。
これによって戦闘の流れが非常にテンポ良くなった。
ただ攻撃を連打するだけではなく、
「守る」
という行動そのものが攻撃へつながる。
このバランスが非常に気持ち良い。
敵の様子を見ながらタイミングを合わせる楽しさが加わったことで、戦闘全体がより奥深くなった印象を受けた。
△のテイクダウンが爽快
パリィやガードブレイクで隙を作った後は、△ボタンでテイクダウンを狙える。

この流れが非常にスムーズである。
L1で受け流す。敵が体勢を崩す。すぐに△で追撃する。
一連の動作が自然につながるため、見ていても操作していても爽快感が高い。
戦闘が単調になりにくく、「次もパリィを決めたい」と思わせてくれるシステムだった。
回避もしっかり使う場面がある
○ボタンでは回避が可能だ。

敵の攻撃を受け流すだけでなく、危険な攻撃を避けながら位置を変えることで、有利な状況を作りやすくなる。
パリィだけでは対応しづらい場面もあるため、
・パリィ
・回避
この二つを状況によって使い分けることが重要だと感じた。
R2との組み合わせ攻撃も便利
本作ではR2を使った特殊攻撃も用意されている。

確認できた操作は次の通りだった。
- R2+✕:ガード中の敵をなぎ倒す
- R2+□:敵を蹴り倒す
通常攻撃だけでは崩しにくい敵にも有効で、戦い方の幅が広がっている。
敵の行動に応じて使い分けることで、よりスムーズに戦闘を進められた。
操作が滑らかだから戦いやすい
戦闘が楽しく感じた理由は、新システムだけではない。
キャラクターの動きそのものが非常に滑らかになっている。
走る。止まる。方向転換する。
これらの基本動作が自然になったことで、戦闘中も思い通りにキャラクターを動かしやすい。
その結果、パリィや回避も狙いやすくなり、操作しているだけで気持ち良さを感じられた。

難しすぎない絶妙な調整
パリィと聞くと、高難易度アクションゲームのようなシビアなタイミングを想像する人もいるかもしれない。
しかし、極端に難しいわけではなかった。
敵の動きをしっかり見ていれば十分狙える場面が多く、成功体験を積み重ねやすい調整になっている。
そのため、アクションゲームが得意ではない人でも、新システムを自然に楽しめる印象を受けた。
たぶん1とか2とかの流して攻撃が好きな人には刺さると思う。あれの進化版って感じ。複数だとアドレナリン出る。

一方で、タイミングを正確に合わせれば戦闘を有利に進められるため、慣れてくるほど気持ち良さも増していく。
敵をただ攻撃して倒すだけではなく、「次の攻撃を受け流そう」と考えながら戦うようになるため、自然と戦闘へ集中してしまう。
オリジナル版のテンポの良さはそのままに、駆け引きの面白さが加わったことで、戦闘そのものの完成度は確実に一段階上がったと感じた。

また、敵ごとに攻撃のテンポが異なるため、同じように戦うだけでは通用しない場面もあった。
素早く攻めてくる敵には回避を選び、隙の大きい攻撃にはパリィを狙うなど、状況に応じた判断が求められる。
こうした駆け引きがあることで戦闘が単調にならず、敵との一戦一戦を楽しみながら進められたのも、本作の大きな魅力だと感じた。
パリィの楽しさが向上!
『アサシン クリード ブラックフラッグ RE:シンクロ』は、オリジナル版の戦闘をベースにしながらも、パリィやガードブレイクなどの新要素によって、戦いの楽しさを大きく向上させている。
特に印象的だったのは、パリィが単なる防御ではなく、攻撃へつながる重要なアクションになっていることだ。
敵の攻撃を見極め、受け流し、一気に反撃する。
この一連の流れがとても気持ち良く、気付けば何度もパリィを狙ってしまうほどだった。
ブラックフラッグを遊んだことがある人でも、新鮮な気持ちで戦闘を楽しめる仕上がりになっていると感じた。


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