貯水施設へ入って、ゴリ押しが通用しなくなってきた
貯水施設へ来て、ようやくゴリ押しが通用しなくなった
『Beast of Reincarnation』エピソード2。
巨大扉を開けるために上へ進み、レバーを操作したあと向かうことになるのが貯水施設である。
ここへ来るまで、わしの戦い方はかなり強引だった。
敵が見えたら突っ込む。
パリィできそうならパリィする。
多少攻撃を食らっても、そのまま刀を振る。
「食らっても先に倒せばええじゃろ。」
だいたいこれで何とかなっていた。
ところが貯水施設へ入ったあたりから、明らかに状況が変わる。
敵の一撃が重くなる。
こちらの攻撃を弾く敵も出てくる。
複数の敵に囲まれる場面も増える。
今までみたいに相手の動きを見る前から突っ込むと、
普通に死ぬ。
チュートリアル周辺ではそこまでGAME OVERにならなかったのに、このあたりからかなり倒されるようになった。
ただ、敵が強くなったことで逆に分かったこともある。
『Beast of Reincarnation』は、
エマ一人で刀を振り続けるゲームではない。
敵の攻撃をパリィする。
FPを貯める。
クゥに技を使わせる。
そこへエマが斬り込む。
貯水施設へ来て、ようやくこの戦い方が自分の中でつながり始めた。
敵を見た瞬間に突っ込むと死ぬようになった
ここまでのわしは、とにかく先手必勝だった。
敵を見つける。
「おったぁ!」
突っ込む。
斬る。
周囲に何体いるかは、そのあと考える。
そして、
だいたい死ぬ。

ここへ来てようやく、
「わし、ちょっと突っ込みすぎなんちゃうか。」
と考え始めた。
一時期は銃にもハマっていた。
離れたところから狙えば安全だし、敵へ近づく前にダメージも与えられる。
「これで全部撃ったらええやん。」
と思った。
ただし銃には弾数制限がある。
当然、ずっと撃ち続けることはできない。
結局いろいろ試した末に戻ってきたのは、
刀とパリィ。
やっぱり基本はチャンバラだった。
パリィは「防御」ではなくクゥの攻撃準備だった
序盤ではパリィについて、
「なんかちょっと地味じゃな。」
くらいに思っていた。
ところが敵の攻撃が痛くなってくると、印象が変わった。
相手の攻撃を見て、
バチン!
と弾く。

これがだんだん気持ちよくなってくる。
しかも、このゲームのパリィは攻撃を防ぐだけではない。
成功するとFPが貯まる。
そして、そのFPを使ってクゥの技を出せる。

つまり、
敵の攻撃をパリィする
→ FPを貯める
→ クゥ技を使う
→ クゥが作った隙へエマが斬り込む
という流れになる。
序盤では、
「パリィできた。よっしゃ。」
くらいだったものが、
敵が強くなってからは、
「これでクゥが動ける。」
へ変わった。
ここがかなり大きかった。
エマで受けて、クゥで崩して、またエマで斬る
敵が強くなってから、エマだけで攻撃を続けるのはかなり危なくなった。
そこで意識するようになったのが、クゥとの役割分担。
エマが前へ出る。
敵の攻撃を受け流す。
FPを作る。
そのFPを使ってクゥが攻撃する。
そして、クゥが作ったチャンスへエマが飛び込む。

エマで受ける。
クゥで崩す。
エマで斬る。
この循環ができると、戦闘がかなり面白くなる。
序盤のわしは、
「クゥ技はゲージ貯まった時に使う必殺技」
くらいに考えていた。
でも実際には違った。
パリィとクゥ技がつながっていて、そのあと再びエマの攻撃へ戻ってくる。
二人で一つの戦闘システムになっている。
敵が強くなったことで、ようやくそこが見えてきた。
『SEKIRO』っぽいと思っていたけど、遊ぶほどRPG寄りに感じる
遊ぶ前は、パリィが重要なアクションということで、
『SEKIRO』みたいなゲームなんかな。
と思っていた。
敵の攻撃を見て受け流す部分には、確かに近い感覚もある。
ただ、ここまで遊んだ今の印象は少し違う。
わしの中では、むしろ『FINAL FANTASY VII REMAKE』のような、
RPGとしてキャラクターを育てながら、リアルタイムで戦うゲーム
という感覚の方が強くなってきた。
その中にパリィや回避といった、アクションゲームらしい要素が濃く入っている。
ずっと一瞬の入力へ集中し続けるというより、
武器。
クゥ技。
FP。
育成。
遠距離攻撃。
いろいろな要素を使って戦う。
だから最終的に戻ってきた基本形も、
刀でチャンバラ
→ パリィ
→ FP
→ クゥ技
だった。

敵が強くなったからこそ、
「このゲーム、こうやって戦うんやな。」
と分かってきた感じがする。
地下へ降りると商人ゴーレムがいる
貯水施設を進んで地下へ降りると、商人ゴーレムがいる。

ここから施設内の本格的な探索が始まる。
目的は、
開閉装置へ電力を供給すること。
しかも2か所。
最終的には、この2か所を作動させて巨大扉を開けることになる。
ただし、まだレバー探しへ直行するわけではない。
貯水庫の下にある水溜まりを渡りながら先へ進むと野営地があり、そこからさらに下へ降りられる。

その先で待っていたのが、
巨大ゴーレム。
見た瞬間、
「お前おったんかい!」
となった。
巨大ゴーレムは2連続横薙ぎをパリィする
巨大ゴーレムは見た目こそ中ボスそのものだが、攻撃パターンはそこまで複雑ではなかった。
一番分かりやすいのが、巨大な腕を使った2連続の横薙ぎ。

腕が大きいぶん、攻撃モーションも見やすい。
ここはパリィを狙いやすかった。
攻撃を弾いて、そのまま刀で斬り返す。
金属を叩くような、
ガシッ! ガシッ!
という音もええ。
デカい機械みたいな相手と刀一本でチャンバラする。
これは楽しい。
ここまでで覚えてきたパリィを使う相手としても分かりやすかった。
後ろへ下がったらレーザーが来る
横薙ぎより厄介だったのがレーザー攻撃。
巨大ゴーレムが後ろへ距離を取ったあと、前方へレーザーを連発してくる。

これが最初はかなり分かりにくかった。
戦っている途中で突然ダメージを受けて、
「なんで今食らったんじゃ?」
となった。
よく見ると、後ろへ下がったあとにレーザーを数発撃っている。
なので、
巨大ゴーレムが距離を取ったら、すぐ追いかけない。
一度レーザーを警戒する。
これだけでもかなり対応しやすくなる。
近距離の横薙ぎはパリィ。
離れたらレーザーを見る。
距離によって見る攻撃を変えると分かりやすかった。
赤く光る腕は見切りで避けやすい
もう一つ使ってくるのが、赤く光った腕を前へ伸ばす直線攻撃。

これはレーザーより分かりやすい。
攻撃方向もまっすぐなので、見切りで比較的避けやすかった。
巨大ゴーレム戦は、
近距離の横薙ぎ
→ パリィ
後ろへ下がる
→ レーザーを警戒
赤い腕を伸ばす
→ 見切りで避ける
この3つを覚えるだけでもかなり戦いやすい。
あとはパリィで作ったFPをクゥへ回し、隙ができたところをエマで斬る。
まさに、ここまで覚えてきた戦い方を試す相手だった。
巨大ゴーレムを倒すとクナイが現れる
巨大ゴーレムを倒すと、今度は謎の女剣士が現れる。
名前はクナイ。

ここで通信コードを交換し、今後連絡を取り合えるようになる。
巨大ゴーレムを倒してクナイと出会ったところで、この区間はいったん一区切り。
そして、ここから貯水施設探索の本題が始まる。
商人ゴーレムがいる場所からさらに奥へ進み、
2か所の開閉装置へ電力を供給する。
上へ行く。
下へ行く。
敵を倒す。
レバーを探す。
また戻る。
ここから、
「次どこじゃあ! レバーどこじゃあ!」
の探索が始まる。
ただ、その前に戦闘面では大きな収穫があった。
序盤の、
「食らっても先に殴ればええ!」
は、もう卒業した方がいい。
攻撃を見る。
パリィする。
FPを貯める。
クゥに攻撃してもらう。
そこへエマが斬り込む。
貯水施設まで来て、ようやく、
エマとクゥで戦っとる感じがしてきたわ。
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